こんにちは！
自分の本当の気持ちを隠して無理に笑ったり元気なふりをする時には、
勇気を出してから元気をやめることです。
時間を掛けて本物の元気が湧き上がる時を待ちましょう。
体力や気力が充実すると、心も体も満ち足りた生活を送れます。
空元気はストレスを発生させる原因の一つです。
自分の本当の気持ちを隠し無理に笑ったり元気なふりをすれば、
ストレスが溜まることは当然です。
空元気をやめると自分の心に無駄な負担を掛けません。
ストレスが驚くほど軽減します。
ストレスが減れば今まで忘れていた本物の笑顔がよみがえります。
日頃からストレスを感じている場合は空元気な自分を演じていないか
自問自答しましょう。
毎日が何となく楽しくない、思っている以上に疲れているという場合は、
空元気が影響しています。
他人のことばかり気にして元気なふりをするより、
自分が面白いと感じたことに素直に面白いと反応するようにします。
つまらなければ興味がもてないと表現してもいいです。
空元気をやめると偽りの自分から卒業できます。
自分の気持ちに正直に生きることはすがすがしいです。
頑張って空元気を出す必要はありません。
空元気を出すことに疲れたと感じたら、一人で過ごす時間を作るようにします。
誰かと一緒にいれば空元気をやめることは出来ません。
他人と関わる時間を出来る限り減らし、自分一人で好きなことをする
時間をたくさん作りましょう。
自宅で趣味に没頭したり、カフェでゆっくり過ごしたり、
美術館巡りをしたり、映画鑑賞したりします。
もう空元気をやめると決めただけでも心は驚くほど軽くなります。
他人と合わせることで自分が得られることは何もありません。
ネガティブな自分を変えたい、不満ばかり言っている自分をどうにかしたいと
いう気持ちからの空元気は今すぐやめましょう。
空元気は心から湧き上げる元気でないので、ポジティブな気持ちは
生まれません。
前向きな心で過ごしたいと思うのであれば、逆に周りに合わせて
元気なふりをすることをやめることです。
空元気な人は他人から見るとすぐに分かります。
何となく表情が硬かったり笑顔がひきつっています。
雰囲気が何か変だと感じます。
相手が楽しそうな表情だったり、いきいきしていると人は惹かれます。
空元気でいると心から楽しそうにしている、輝いて見えるといった
印象から遠ざかります。
空元気は自然な状態でないので、心と体に大きな負担が掛かります。
