不適切な場面で笑いや涙が止められない時に!

こんにちは!

 

不適切な場面で笑いや涙が止められない時には、

病気や怪我による脳の神経障害が可能性として考えられる場合は

病院に行きましょう。

 

笑いをこらえると言っても、頬や舌、唇を噛むと怪我の原因になるので、

噛まないようにしましょう。

 

口を開けないように注意しながら鼻から長く大きく深呼吸をしましょう。

 

部屋の一点を見つめ、そこから視線を外さないことです。

 

意識して部屋の一点を見つめながら呼吸しましょう。

 

笑いそうになった対象物や笑っている人、泣いている人を見ると、

涙や笑いがこみあげてくるので見ないようにしましょう。

 

手で口角を押し下げて深刻そうな顔を作ります。

涙の場合は笑顔を作ります。

 

脳に悲しんでいる、楽しんでいるといった指令を与えます。

 

笑いや涙の衝動に罪悪感を感じないことです。

 

深刻で悲しい状況で笑いそうになることは、笑うことで混乱を

抑えようとする正常な反応です。涙もストレスが溜まり過ぎると

出ることもあります。

 

どんな時に笑ってしまうか、泣いてしまうかを分析します。

 

どうしても笑いが抑えられなかった場合は、笑ってしまったことを

謝りましょう。

 

気持ちが不安定になると笑ってしまう衝動があることを相手に伝え、

気分を害してしまったなら申し訳ないと伝えましょう。

 

相手に打ち明けると笑ってしまう、泣いてしまう理由を理解してもらえ、

若干緊張がほぐれます。

 

おかしくて笑っていた訳でないと丁寧に伝えることです。

 

場を離れることが可能であれば場を離れます。

 

不可能な場合は咳をするふりをして笑いを隠しましょう。

 

笑いや涙が抑えられない時には一人になれる場所に移動します。

 

場に戻るまでに心を落ち着かせます。数回深呼吸しておきます。

 

笑いそう、泣きそうになる前に湧き上がってくる感情を知り、

笑ってしまいそうか泣いてしまいそうか判断し、良いタイミングで

席を外しましょう。

 

軽く体をつねることで笑いや涙が収まることもあります。

 

部屋の中にある色を選んでその色の物を探しましょう。

 

頭の中でやることリストを作ったり、100から下の数字を

カウントしたりします。

 

他人が大真面目にやっていることを無価値と決めつけて

ただ笑う事は失礼です。

 

笑われる人の真面目な行為によって自分の価値観の狭さに気づけます。

笑ってしまっても拍手くらいはするようにします。

 

他人から価値を認められたい時は笑われずに価値を認めさせようとすることは

傲慢です。他人と違うことをやって笑われたら価値を認められたということです。