1人がサボり、残りのメンバーの仕事量が増えて迷惑な時に!

こんにちは!

 

1人がサボり、残りのメンバーの仕事量が増えて迷惑な時には、

無理に注意しないことです。

 

他人に迷惑を掛ける人に注意しても、逆恨みされます。

 

また経済的に余裕をもてるように仕事をすると割り切ります。

 

迷惑な人を正義感から注意しても変わることはありません。

 

自滅して本人が今のままではダメだ、変わらないとと思って、

初めて改善のチャンスが訪れます。

 

サボる人がいたとしても注意しても喧嘩になるだけなので、

距離を置き、関わらないようにすることです。

 

自分の行動が迷惑になっているか分からない理由は、

知識や知性の問題ではなく、人格や人間性です。

 

注意されても改善できないので困ってしまい反発します。

 

人格や人間性に問題がある人はプライドが高く自分の非は認めません。

 

注意や指摘をしても聞き入れられません。

 

指摘や注意をして改善されているなら既に改善されているはずです。

 

迷惑な相手が変わらないなら、接する度に迷惑を被ることになります。

 

サボる人と関わらないことです。

 

サボる人をいないものとみなして、仕事を分配し直すことです。

 

サボっている人の分まで仕事をしたことを、しっかりと記録に残します。

 

サボっている人抜きで上げた成果を上司に報告します。

 

人格や人間性は大人の場合他人が注意や指摘をしても変わりません。

 

人は年を重ねるごとに人間性が高まるように思われていますが、

年齢と人格の高さは無関係です。

 

サボっている人とは関わらない、注意しないことです。

 

心を入れ替えて頑張ろうとしているなら、今までのことを水に流し、

一緒に仕事に取り組み成果を上げるようにしましょう。

 

共同で行っている作業において、自分が楽したら相手に迷惑が掛かると思うか、

自分が楽して得したいと思うかは、知性や性格の問題ではなく、

人格や人間性の問題です。

 

普通は相手に迷惑がかかることを考えて頑張って仕事をしています。

 

相手への迷惑を考えない人の性格を変えることに無理があります。

原因が人格にあるからです。

 

人間の人格的な成長は短期間で難しく、大人は変わりません。

 

原因が未熟な人間性にあるので対処は不可能です。

 

他人に迷惑を掛ける人に注意しても逆ギレされたり、

パワハラされたり、いじめられたり、ひたすら利用されます。

 

サボっている人と関わってはいけません。

 

一緒に頑張ってくれている人を信頼して、一緒に頑張ってくれる人が

喜んでくれるように仕事をしましょう。