こんにちは！
目指したいと思われる先輩になるには、仕事や人間関係で
自分を犠牲にしていると思われないことです。
無理に尊敬されようとするよりも、まずは舐められない先輩であることを
心掛けましょう。
時には後輩の味方に付いて上司に意見しなければならない時もあります。
後輩が困っている時にはフォローするようにします。
自分の仕事ぶりを後輩に見せることです。
自分より年上でも後輩や部下という場合には、人生の先輩であるるので、
敬語を使うことが礼儀です。
礼儀やルールを守り成果を出して人間関係も良好な人は尊敬されます。
学生時代には敬語を使って後輩に話している人はあまりいません。
誰にでも礼儀正しく敬語を使っている人を馬鹿にする人もいます。
基本的には後輩や部下には敬語を使いません。
自信があるように話すようにします。
声のトーンで自分の自信を伝えるようにしましょう。
後輩が自分の非を認めようとしない場合には、一つ一つ指摘するのではなく、
一気に全て指摘、論破しましょう。
整合性が取れていない部分や矛盾点を探します。
何回か厳しく間違っている部分を指摘すると、生意気な態度は取らなくなります。
大人しくなった後には厳しい指摘は控えましょう。精神疾患の引き金になります。
生意気な態度を取ることは、プライドが非常に高いことです。
間違いを指摘されることは先輩が思う以上の精神的負担です。
大人しくなり多少生意気でなくなったのであれば、指摘をオブラートに
包みながら、指摘後はキチンとフォローします。
次からは気を付ければ大丈夫と言って、後輩を不安にさせないようにします。
後輩から意見されたことに対して指摘できる部分が見つからない時は負けです。
自分より優れた意見を出したことを認め褒めることが出来れば尊敬されます。
その場その場の感覚や気持ちで意見を言っている後輩の話には矛盾があります。
気に入らない上司や先輩にやたらと突っかかるタイプの後輩もいます。
そして気に入っている上司や先輩の見方に付きます。
相手の意見が正しかろうが間違っていようが関係ありません。
自分の好きな人の味方につこうとします。
後輩が真っ当なことを言っている場合は受け入れることです。
