短い返答だけで会話が続かない時に!

こんにちは!

 

短い返答だけで会話が続かない時には、話題について考えないようにします。

 

身の回りで見えた物や、通勤時や退勤時にあった出来事、天候の話をして

きっかけを作るようにします。

 

つまらないと思われないか、関心があるか分からないという場合でも、

挨拶だけで終わってしまうよりずっといいです。

 

少し積極的に話しかけることで、自分と相性がいい人も見つかるはずです。

 

会話が続かなかったりしても、これくらいで済んでよかったと思うようにします。

 

会話が苦手だったとしても、落ち着いた人が好きだという人や

聞き役になってくれる人が好きという人もいます。

物静かな人は騒々しい人が苦手なこともあります。

 

周りの会話に入れない場合も、話を丁寧に聞いて頷くようにしたり、

口角を少しあげてみることです。表情がうまく作れない場合も、

楽しい、嬉しいと言葉に出して相手に伝えてみましょう。

楽しい、嬉しいと言われて嫌な気持ちになることはありません。

 

もしネガティブな話になってしまうという時には、

そんなことないと否定せずに聞き流すようにします。

自分が言ってしまったとしても、さらっと流すようにします。

重たい雰囲気にならないようにします。

 

会話が続かない話題であれば、思い切って話題を切り替えます。

お互いに反応が良い話題に絞ります。

 

相手の口調に合わせて会話も同じテンポにします。

会話がしやすくなるからです。

相手が考えてくれているなら待ってみるようにします。

 

興味のあるものや好きなものが共通していないかを考えます。

気持ちの共有が出来ないかを考えてみます。

貸し借り出来る物であれば貸し借りしたり、

食べ物なら一緒に食べてみたり食べたときの話をします。

共通するものに関する最新情報を提供したりします。

 

話しかけられても続かないという場合には、相手が話しかけてくれていることに

感謝の気持ちを伝えるようにします。返事だけではなく少しでも

会話を続けるように努力することを示します。

 

挨拶の後に、天候や昨日の出来事を付け加えることで、他の人とのやり取りが

生まれます。やり取りによって人となりが分かるようになり、

仕事にもつながることがあります。どんな人かを分かった人に対しては、

人は良くしてくれます。つかめないと考えられてしまうと、不安に感じる人もいます。

 

出来れば身振りや手振りも使用して会話をするようにします。

 

職場での会議でもなるべく発言するようにして参加していることを示します。

また少しでもこうしたらいいんじゃないかと思うことがあれば、

職場の人に話してみるようにします。