知らんぷりされた時!

こんにちは!

 

知らんぷりをされた時は、相手にもいろいろと事情があることを

察するようにします。面と向かって相手を責めるような言動は取らない

ようにもします。

 

仕事上のやり取りが出来るのであれば、知らんぷりする人を

気にしないようにします。仕事上の関係と割り切ります。

 

知らんぷりをされることで、業務上に支障があるという場合は、

相手に知らんぷりをする理由を確認します。聞き方には

注意する様にします。答えが返ってこなかったり、

意に沿わないものであったりしても、相手を怒らないようにします。

 

周りの人からも話を聞いたり、知らんぷりをしている人が

関係していたという証拠を集めるようにします。

知らなかったという言い訳が出来ないようにします。

 

たとえ相手が常に知らんぷりをするとしても、職場では必ず挨拶を

するようにします。相手が無視するからと自分も無視する必要が

ありません。自分が悪く見られます。無理に話さなくても挨拶や

業務連絡だけと割り切ります。知らんぷりをする人だと思います。

 

オンとオフの切り替えがしっかりとしていて、

プライベートのことを職場で知られたくないと思い、

知らんぷりを決め込む人もいます。過去にプライベートを

知られたことで何かあったのかもしれません。冷たい印象を受けるかもしれませんが、

オンとオフの切り替えがしっかりとしているところを見習うようにします。

 

また知らんぷりをする人は薄情というよりも、自分の時間を何よりも

大事に考えるという印象もあります。自分の業務の時間を邪魔されると

思われる行動や、自分の得につながらないといった行動を自然と排除しています。

こちらも相手と必要以上に関わらないようにします。

 

誰でも多少なりとも面倒ごとに巻き込まれたくないという心理をもっています。

どこからが面倒ごとになるのかは人によって判断が違います。

仕事の内容や人間関係、雑用といったことが挙げられます。

人によってはこれくらいと思うことでも、違う人にとってはものすごく

大変なことかもしれません。

 

また真実を伝えても分かろうとしない、面倒なことになると思われると、

知らんぷりをされることにもなります。普段から人の話をしっかりと聞いて

きちんと業務を実行しているという姿勢を見せるようにします。

 

自分に自信をもてないために、多少知っていることが話題になっていたとしても、

会話に入ってこないということもありえます。あまり話したことがない人とも、

業務で関わりを持つことになるか分かりません。誰とでも仕事上の会話が出来る

ようにしておきます。感情の起伏が激しいと思われないようにします。

 

相手がトラブルに巻き込まれていたりしても、自分の仕事を優先する人も

います。自分の仕事を優先する人だと頼りにしないようにします。

 

話しかけることが苦手という場合もあります。

機会があれば具体的にこうしてほしかったと伝えるようにします。