味方になってくれる人を見つけるには!

こんにちは!

 

味方になってくれる人を見つけるには、こちらが笑顔で挨拶した時に、

同じように笑顔で挨拶をしてくれたり、他にも話してくれる人かを

確かめることです。

 

また上の役職の人といった普段あまり接することのない人と

顔を合わせたときには、必要以上に緊張することなく、

挨拶するようにします。出来れば一言でも挨拶以外の話を

出来ると好印象だと思います。

 

仕事の能力をあげようと努力していることを示します。

行き届いていなかったことや気づいていなかったことを

教えてもらった時には、次の行動に反映させるようにします。

また先回りして、〇〇な時はどうしていますかといった質問を

します。

 

もし注意をすることで周りから少し距離を置かれている

人がいたら、逆に親身になって話を聞くようにします。そうすると

なぜ相手が注意をしているのか、どういう事情があるのかが

分かってきます。他の人に注意をする人が一目置いている人と

なると、周りの見方も変わってきます。

 

また姿勢を良くするように心掛けて実行します。

前向きに仕事に取り組んでいるように見られます。

また足を引き締める効果も期待できます。

 

会社に勤めているとしても、会社自体は労働者を守っては

くれません。労働者を守ってくれる法律はありますが、

最終的にはそこで働く人次第です。

 

どうしても自分の属している部署でうまくいかないとしても、

もし他の部署に自分の味方になってくれる人がいたら、

違う角度から仕事を出来るチャンスかもしれません。

 

もし自分より高学歴の人が周りにいたとしても、

その人はその人と思います。〇〇を出ているからとか、

〇〇を出ているのにといった発言もしないようにします。

特に職場では具体的な出身学校名は関係ありません。

 

自慢話と取られてしまうこともあるので、あまり

プライベートなことは相手に話さないようにします。

打ち明け話をしたからといって仲良くなれる訳では

ありません。人によります。

 

また相手が明らかに違っている場合も、面と向かって

間違っているといったことは言わないようにします。

指摘している方が失礼だと言われることもあります。

 

逆に相手が本当に自分のために注意をしてくれると

思えるのであれば、行動を正し、相手と話をします。

相手の考えを理解できるようになれば、困った時に

味方となってくれる可能性があります。

 

嫌なことを言われたり、傷つくこともあります。

それでも相手を思って注意をしてくれる人や

挨拶をきちんと返してくれる人と誠実に接していくことで、

味方になってくれる人を見つけることが出来ます。