会社で頂き物を配る時に注意したいこと!

こんにちは!

 

会社では他の会社との取引の関係や、お土産といったもので

職場の人に配られるお菓子や食品や飲み物が頂けることがあります。

 

人数を把握している訳ではない時もあるので、人数分ないことも

あり得ます。

 

もしどこかに箱ごと出しておくにしても、まとめて持かれることが

ないように、1人〇個までとメモを書いておきます。

メモには〇〇様からですとも書いておきます。お礼を言えるからです。

また人数分ない時に、お客様からの頂き物だったら不平も出ません。

社員からのもので人数分がなくても、人数分ないと言わないようにします。

その場合は共用のスペースに置いておきます。

 

特定の誰かに配らないといった意地悪はしないようにします。

またいらないといった人には強要しないようにします。

出来るだけ一人ひとりの机の上に置いたりと全員に行き渡るようにします。

 

すぐに食べられるように、包装紙は取り除き、パッケージからも

出すようにして、頂き物がきれいに見えるようにします。

メモを付ける場合は、メモも見やすくします。

手書きでもいいので、ボールペンやマジックで見やすく書きます。

頂き物を配る作業は時間を取られることもありますが、

他の人との会話が弾んだりと楽しい面もあります。

 

個別に配る際は基本は上司や居合わせた人から配るようにします。

配る時間がなければ、共有のスペースに置き、〇〇様からの

頂き物ですと伝えるか、社内メールを送ったりします。

行き渡った後の後片付けも確実に行います。

日持ちしないものをもらった際には特に注意します。

 

複数の頂き物がある場合は、袋に入れてくじ引き形式で

もらってもらうと盛り上がりますが、時間が掛かります。

人数の少ない部署なら可能です。

 

もし頂き物をわざと特定の人に回さないという人がいて

自分にもらえなかった場合は、基本は無視します。相手にして怒ったり、

困った様子を見せると相手の思うつぼです。

見ている人はしっかりと見ているので、意地悪をしている人が

いることに気が付いています。

自分が配る立場になったら意地悪した人にも配ります。

そうすることで意地悪をされても負けないということになります。

職場の人が全員がそんな人ではありません。万一職場に分かってくれる

人がいなければ、自分で自分の好きなものを自分のお給料で

許す限り買いましょう。自分のお金で食べるものが一番です。