こんにちは!
上司が意地悪と感じる時には、家族・友人・同僚に意地悪と感じた
エピソードについて話してみましょう。
話を聞いた相手が上司を意地悪だと感じた場合は、
上司は意地悪をしています。
上司の意地悪はパワハラに該当します。
人事などに通報すれば改善する可能性もあります。
その可能性を高めるためには、上司の意地悪な言動を
いつどこで何をされたのかをきちんと記録することです。
その際に周りに誰がいたのかも記録します。
周りに誰かいた場合は証言してくれる可能性が高まるので
証拠としてより有力になります。
性格の悪い上司をもった場合は、仲間を作っておくことが
おすすめです。
上司に嫌味を言われた際に、自分一人で抱え込むと
ストレスを強く感じます。
自分に共感してくれる仲間がいるだけでも毒抜きになります。
また同僚と愚痴を言い合うだけでもストレス解消になります。
またパワハラを通報するとしても、仲間を組んでおくことが
効果的です。
パワハラの通報があった場合、人事はその部署に調査に入ります。
仲間がいると自分がパワハラを受けていた事実を証言してくれます。
また複数人同時にパワハラを人事などに通報すれば、
異動など間違いなく上司に処分が下ります。
上司に意地悪されたり、嫌味を言われるのが怖くて、上司の言いなりに
なってしまうこともありあmす。
上司の機嫌取りのために我慢することは、ある意味社会人として
宿命です。
しかし内心では自分の考えや意見をしっかりともつようにします。
外面上では上司の意見に合わせていても、上司は間違っていると
確固たる信念をもちましょう。
自分の気持ちまで上司の考えに流されてしまうと、
自分が上司になった時に同じ行為をすることになります。
意地悪な上司は仕事の頑張りを認めてくれませんが、
努力をやめると更に上司の意地悪がひどくなります。
意地悪な上司をもった場合は、今以上に更に努力を続けましょう。
あきらめずに努力することで、上司が無視できないレベルで
仕事が出来るようになります。
仕事が出来るようになり、部署になくてはならない存在になると、
上司に嫌味を言われても気にならなくなります。
また意地悪な上司への仕返しは、上司にとってなくてはならない存在と
なってから転職することです。