お局様や古狸から身を守る方法!

こんにちは!

 

お局様や古狸から身を守る方法は、男性版お局様が出世する前に

食い止めることです。そして自分は誰にも恥じない行動をすることです。

 

男性版のお局様は、女性社員よりも高い地位を手に入れている場合が多いです。

本人にはパワハラをしているという自覚がないまま、周りの人が

パワハラの被害に遭うことがあります。

 

女性版以上に嫌がらせや嫌味が長期化して、厄介な事態に陥る可能性もあります。

 

男性版のお局様の暴挙を止められる人はあまりいません。

好き放題の言動が続くことがあります。

 

会社内でかなり高い地位を得ていることが多く、パワハラを行なっていても

誰も指摘できません。また処分できる社員も少ないです。

 

上の人に取り入ることが上手く、勤続年数が長いとなると、

かなり高い地位を得ることになります。

上の人に取り入っているうっぷんを地位が下の社員にパワハラすることになります。

 

自分の憂さ晴らしで相手をパワハラしていても、部下の教育と言われます。

嫌がらせや嫌味を正当化させます。上から目線で頭ごなしに𠮟りつけたり、

ねちねちした嫌味を言い続けます。

 

愚痴すら誰にも話せないという辛い環境になることもあります。

 

みんな分かっているという場合が多いです。

他にも仲間がいると思います。

社内の雰囲気を悪くしているという認識があるはずです。

 

お局様や古狸に自分について間違っていることや違うことを言われたら、

ちゃんと否定することです。相手を責めずに本当のことを

周りの人に伝えます。

 

笑ってその場を流すという手もあります。

何を考えているのか分からないと思わせることで、相手も警戒して

少し静まります。

 

もし周囲に話すとしたら、具体的な詳細を伝えるようにします。

感情については話さないようにします。どうしたらよかったのかという

前向きな相談の形にします。自分にも非があったのかもしれないがという

前置きも必要です。仕事はしっかりと行っている上で相談します。

 

話す相手がどの人がいいかターゲットを絞ります。

世間話や挨拶から始めて、仕事をしっかりしている様子を見せます。

そして会話の中で具体的なエピソードを投入していきます。

時間を取って話を聞いてもらうとなると相手も身構えます。

直近の上司だけではなく、顔見知りの違う部署の上司や

もっと上の上司、社長も視野に入れてみます。

 

話す相手にお局様や古狸と仲の良い上司や先輩は選ばないようにします。

話しかけられても当たり障りのない話にとどめます。

話は必ず広まります。

 

今以上に仕事に夢中になって打ち込んでみるという手もあります。

仕事に集中している人を攻撃する相手なら、周りの人がどちらが

悪いかを判断できます。先輩や上司からの評価も上がると、

お局や古狸が近づきにくくなります。

被害を受けていることに気付いている同僚が助け舟を出しやすくなります。