退職時に会社からの支給物を返却しなかったら!

こんにちは!

 

退職時に会社からの支給物を返却しなかったら、

会社から退職後でも連絡があるかもしれません。

 

退職や異動で返却する会社からの支給物がある場合は、

速やかに会社に返却します。処分されるかもしれませんが、

会社のお金で買った物なので会社に返却して処理を

任せます。小さい物だったりすることもありますが、

念のため返却が必要か確認するようにします。

 

異動や退職時はいろいろなことが忙しいですが、

支給物の返却を忘れないように行います。

 

会社で仕事してもらうために、制服や作業服を

貸し与えられている立場です。作業服や制服を貸与されている

場合は、必ずクリーニングに出してきれいな状態にします。

もし最後まで作業服や制服を着るという場合も、

郵送でクリーニングした物を会社に返却するようにします。

可能なら退職後でも連絡して持っていくようにします。

退職時に作業服や制服について確認します。

クリーニングしなくてよいという場合は処分されるかもしれませんが、

その場合でも畳んだり袋に入れたり運びやすい物にします。

 

退職や異動をする際には机やロッカー、引き出しを空にするようにします。

次に必要な人がすぐに使えるようにするためです。鍵も返却します。

 

会社側の都合でやめる場合も、支給物の返却は必要です。

郵送する際には添え状も付けます。クリーニングには出します。

支給物の返却が遅れると、トラブルになることもあります。

辞めてしまうから関係ないと思わないようにします。

会社からの指示に最後まで責任をもって対応します。

もし自分で辞めることを決めて辞める場合はなおさらです。

 

支給物の返却日や返却場所を確認しておくようにします。

作業服の場合、クリーニングしなくてもいいと言われても、自宅で洗濯して

アイロンを掛けるようにします。もし会社で洗濯してもらっていたとしても、

退職時に返すものは自分で洗濯するかクリーニングに出すようにします。

洗濯表示もきちんと確認します。未開封のものがあればそのまま

返します。また別の人が使えます。

 

クリーニングをすると袋やハンガーやタグが付いてきますが、

そのままでも良いです。この場合のクリーニング代は自己負担と

なることが多いですが、気になる場合は確認します。

 

会社からパソコンや携帯、カードキーが貸与されていた場合は

特に注意します。犯罪に利用されないように返却には特に厳しくなっています。

 

退職する理由はいろいろとあり、会社と関わりたくないと思うこともあります。

しかし気まずいからと返さないと、罰金を科せられたり、給料が払えないと

言われたり、損害賠償を請求される恐れがあります。

 

異動や退職時には、これまで使ってきた支給物の返却について

会社に確認します。いつかは異動や退職を経験することになるので、

他の人がそのような時にどうしているかをきちんと見ておくことや

就業規則を事前に確認しておいてもいいです。