会社の備品の自己負担!

こんにちは!

 

会社で使う文房具、セロテープ、ガムテープ、ホチキスは

会社でまとめて注文しているというところが多いです。

 

しかし掃除に使っているゴム手袋や、ちょっとした

掃除用品が不足してしまった時には、会社に言うほどではないと

自分で用意するという人もいます。

 

確かに送料を考えると、ちょっとしたものは自分で

買ってしまった方が早いです。何でもかんでも言っているという

印象を与えることや、手続きの煩雑さを恐れることもあります。

 

会社で決まった服を着なくてはいけない場合、

その洗濯やクリーニングに掛かる費用は自己負担となることが多いです。

まとめて洗濯してくれたり、クリーニングをしてくれるなら

いいですが、現実にはそこまではいかないことが多いです。

洗濯やクリーニングをまとめてするにも費用や人件費が掛かります。

 

備品については、会社側が何を負担するかは会社側が

決める権限があります。部署によって多少違うこともあるので、

不公平感もあります。

 

就業規則に会社として備品は何を負担するかを明記してある

必要があります。消耗品手当として支給されているという

場合もあります。

 

ワイヤレスマウスの電池、職場のティッシュペーパーボックスと

いったものは対応が分かれやすいです。

自分で用意しなければいけないのか、もらえるものなのか、

周りの人がどうしているのかを確認します。

 

ボールペンは会社で支給されているものより、

自分で使っているもののほうが使いやすいとしている場合もあります。

その場合はインキは個人負担になりがちです。また買い替えも

個人負担です。会社支給のものが使いにくい物である場合は

効率を取るか、費用を取るかと悩みどころです。

 

職場のコーヒー等の飲み物も会社で用意されている場合や

自分で用意する場合があります。ポットが置かれていることが

多いですが、ポットは実際にはあまり使用していない人が

足したりなど世話をすることになっていたりもします。

 

事務所内で履くスリッパも自腹になります。

会社まで来た靴を、室内用の靴に履き替える場合があります。

 

コピー用紙は会社で用意するものです。もし自腹で

払っていたらそれはおかしいと思います。