私語が気になる時!

こんにちは!

 

仕事中に私語が多いと感じられると、周りの人や上司から

注意を受けることもあります。

 

しかしある程度の年齢や職歴を経ている人に注意をしても、

反発される恐れがあります。注意している人はどうなのかと

問われたり、注意されている人とされていない人がいる場合には

対応が疑問視されます。

 

無音の職場が望ましい環境なのか、他の人が迷惑している状況なのかを

見極めます。

 

もちろん私語をしている最中にも、お給料が発生しています。

私語は休憩時間中に済ませるようにして、どうしても話し足りない時は

個人的に就業時間外で連絡を取るようにします。

プライベートなことで相談がある時には、相談があることだけを

相手に伝えて内容は人のいるところで話さずにメールやSNSでします。

 

周りの私語が気になる場合は、上司にイヤホンを使ってよいか

相談します。また電話が聞き取れないといったことを相談します。

 

あまり仲の良くない人のちょっとした言動が気になっている

だけかもしれません。

 

直接注意する場合は、他の人も同じように私語が多かった場合は

同じように注意する覚悟が必要です。そして自分は絶対に

私語をしないという態度を示します。

 

そこまで出来ない場合は、上司の機嫌が良くなさそうだ、

〇〇さんのお話が楽しすぎて聞いているとミスしそうになってしまうと

いったことを言うようにします。また他の部署で私語に対して

注意を受けた人がいるとしてもいいです。

 

面と向かって注意するよりも、急ぎで振りたい仕事があると

切り出す方がいいです。

 

また特定の人同士で私語が多い場合は、座席を離したりします。

そして社外での用事をお願いするようにします。

 

職場に不平不満が生まれやすい環境がないかも考えます。

仕事の割り振りが不適切なのかもしれません。

 

特にデスクで雑談が始まると、最初に話し始めた人から

他の人へと移ってしまいます。5分くらいは雑談や

職場のコミュニケーションに必要と見なされる程度ですが、

仕事に関係のない話が5分以上続くようなら私語となります。

 

勤務態度も気を付けるようにします。私語が多いと業務を

サボっているとみなす人もいます。

 

わざと一人だけ机を離すといったことは、差別になります。

もしかするとわざと私語をさせるような空気を作って、

その人だけが私語をしたということにしたい人が

いるのかもしれません。私語をしていたといって

逆に差別するような言動も出来ません。

 

いろいろな人がいる中で、みんながそれぞれの仕事を

気持ちよくすることが出来る環境づくりや心配りが

必要です。