仕事が多めに割り振られる時!

こんにちは!

 

仕事が多めに割り振られる時は、みんなが頑張っているからという言葉のもとに

公平でない仕事分担を飲まないといけない時です。

割り振られた仕事を更に他の人に割り振るか、少しゆっくりめにこなすか、

出来る範囲で行うか、優先順位を決めて着実に実行していくか、

会社と交渉するかといったことが考えられます。その時その時に応じた方法で

仕事に対応します。

 

成果に応じて正当に評価されていると納得できるかを確認します。

評価されていない場合は会社の経営方針に問題があります。

 

上司や経営者が特定の社員をえこひいきしていないか。

上司に気に入られている社員が評価されていないか。

挑戦した人が評価されているか。

効率良く仕事を終わらせている人を評価しているいるか。

単なる年功序列でなく、成果や能力に応じて昇給されているか。

といったことを考えていきます。

 

正当な評価を受けていないのに、仕事量を多めに割り振られたりするときには

注意が必要です。都合よく働かせようと会社側がしている可能性があります。

つぶされないように気を付けるようにします。他の人のように時には

自分を守るための行動を取ってもいいと考えるようにします。

自分がいなければ会社が回らないとしても、自分の入社前から会社があることが

多いです。

 

理不尽なことがあるとしても、1人でどうすることも出来ません。

納得したふりをしながら仕事をこなしていくしかないのが現状です。

 

頑張って仕事をこなして他の人より早く終わらせると、

また別の仕事が割り振られることがあります。

わざとゆっくりと仕事をして他の仕事を割り振られないようにする人もいます。

 

どうしても上司や同僚を見返したいという場合に、仕事が誰よりも出来るように

するという方法があります。どうしても自分が欠かせない存在となった時点で

会社を辞めようとすると職場には大変なダメージを与えることになります。

職場環境が嫌で辞めざるを得ない場合も、自分の職業で出来ることを

精一杯やっておきます。爪痕を残すようにします。少しでも自分から動いて

貢献していることがあると、自分がいなくなった時に相手が困るはずです。

特定の人に依存する状態から急に頼れなくなる、いなくなるということは

とても相手には辛い状況になるはずです。相手を困らせたくない場合は、

相手が困りそうなことを先回りして準備したり相談に乗るようにします。