こんにちは!
元気に働き続けることが出来ることが一番ですが、
長く働いていればいるほど、いろいろなことがあります。
急に自分や家族が病気で入院したり、休まなくてはならなくなったという
こともあります。突然の不幸もありえます。
会社名義でお見舞いを頂いた場合は、お返しの必要は
ありません。
しかし不在の間は自分の仕事を職場の誰かが
助けてくれたはずです。お礼の言葉やちょっとした品物は
あるほうが、職場に戻りやすくなります。
ちょっとしたお菓子や飲み物が全員分に行き渡るようにします。
個人的に会社の方からお見舞いを頂いた場合は、
頂いた品物や金額の3分の1~半額程度のお返しが目安です。
頂いたものが品物であった場合は、見た目で値段を
判断しないようにします。思ったよりも高い、安いと
いったものがあります。頂いた商品名でネットで
検索します。
もしお見舞いを頂かなかったとしても、会社でその分の
不在の間の仕事を肩代わりしていただいたはずです。
その場合も復帰の際はちょっとしたお菓子を職場に
持っていくようにします。出来る限り自分で配るようにします。
はっきりと金額が書かれている金券は、お見舞いのお返しには
避けます。失礼に思われることがあるからです。
お見舞いのお返しには、雑貨類や飲み物、お菓子を選ぶようにします。
個人的にお見舞いをもらった場合は、会社の慶弔費ではないので、
特に注意してお返しを用意するようにします。
足りないということがないように、想定している人数分より多めに
用意します。人数が少ない職場であれば、個別に準備します。
お見舞いの名義が〇〇課一同となっている場合は、
部署内でお見舞金を集めて誰かが用意してくれたということです。
この場合も特に全員分に行き渡るようにします。