職場のスリッパを長持ちさせるには!

こんにちは!

 

ずっと靴のままでいるよりは、職場の中では、

スリッパといった室内用の靴に履き替えているという人もいます。

土足厳禁という場合もあります。靴でいるよりは臭いや蒸れを

防げます。また建物もきれいに保つことが出来ます。

 

家の中でもスリッパを履いたりもします。

土足で入っている建物でも、トイレに別にサンダルが

用意されている場合もあります。

 

職場で履くスリッパは、自腹で買うことになります。

消費頻度に個人差があるので、スリッパ費用というものが

出ることはありません。あっても消耗品手当です。

 

スリッパは案外見られています。名前を書いている訳でなくても、

誰がどんなスリッパを履いているか、変えたら変えたと

分かってしまうものです。

 

スリッパで個性を出すことも出来る反面、

傷んでいても変えていないといった面も注目されることになります。

 

スリッパは半年から1年程度で買い替えることが多いです。

 

洗えるスリッパを準備し、適切に洗って使えば、もっと

スリッパの寿命は延びます。そしてスリッパへの愛着がわき、

物を大事にしているとういう印象を周りに与えることが出来ます。

 

またスリッパを複数用意し、履きまわすことも有効です。

結果的に1足1足のスリッパの寿命が延びます。

スリッパを洗濯する場合も、替えのスリッパがあることになります。

 

またあらかじめ履き心地や耐久力やデザインに優れた

値段の張るスリッパを選ぶこともおすすめです。

 

水洗いが出来ないスリッパでも、ウェットティッシュ

こまめに拭くことも出来ます。

 

水洗いが出来るスリッパの場合は、手洗いがおすすめです。

洗濯機は使わないようにします。

丁寧に手洗いすると、スリッパの寿命が延びます。

 

汚れていないように見えるスリッパでも、

埃をかぶったり、汗を吸ったりしていて、汚れてしまっています。

 

頻繁にスリッパを買い替えていると、少額に思えても

実はかなりのお金が掛かることになります。

職場で自前のスリッパを使っている場合、

退職時までにかなりのお金を消費することになります。

 

スリッパは毎日人の体重が掛かっています。

外履きのように丈夫な素材で出来ていません。

布製であれば、破れたり穴が開いたりします。

 

スリッパを履くことで、けが防止や防寒の役割がありますが、

それが果たせなくなります。

 

穴が開いたりしたスリッパは寿命です。

もったいないからと履き続けないようにします。

またスリッパの底から、ぼろぼろとはがれてくる場合、

掃除の手間も掛かります。まして職場だと、他の人にスリッパを

履き替えるように言う訳にもいきません。

 

長く使っていたり、洗濯しすぎてもスリッパは

型崩れします。型崩れが進むと、スリッパに足を

入れるたびに自分で手で直す必要があります。

スリッパの役割を果たしていません。

 

スリッパの汚れが目に留まり、気になった場合は

買い替え時です。

汚れから靴下や足を守るという役割を失ったからです。