上司が喫煙者であった場合!

こんにちは!

 

今までも職場での喫煙は対策されていますが、

今後はより対策が求められていきます。

 

事業所内や構内で喫煙できないというところも多いです。

喫煙所が事業所内で撤廃されていく動きもあります。

駐車場に自分の車を停めていてその車の中で喫煙したとしても、

構内禁煙だと禁止です。

 

煙草を吸う人にとっては、煙草を吸う時間で

リフレッシュし、次の仕事に取り掛かる機会となっています。

上司が煙草を吸っている場合は、吸っている時に

報告をすると話を聞いてもらいやすいといったこともあります。

また喫煙所で集うことで、職場の情報交換となっていたという

側面もあります。

 

喫煙所がある場合は、喫煙所や喫煙所の周りにあるものの

清掃を、喫煙者で持ち回りで担当するようにします。

煙草を吸わない人に掃除してもらうことは、受動喫煙の恐れもあります。

 

喫煙室が用意されていない場合は、職場の一角で換気扇を回しながら

吸うということも見られます。しかしなるべくは避けた方がいいです。

職場の壁が汚れたり、空気清浄機を使っていたとしても、

空気清浄機の中身が大変汚れることになります。

 

煙草は税金を払って吸っているので、むやみやたらに吸わないようにと

いうことも出来ません。自分の好物があったとして、それを食べないように

言われているようなものだからです。好物が体に良くないものであったとしても、

他人に否定はされたくないでしょう。

 

飲食店では受動喫煙の防止に取り組んでいるところが多く、

喫煙者と禁煙者で席が分かれています。

喫煙する人と禁煙する人と混じっている場合は、

立場の上の人がどちらかによって変わってきます。

上司や会社の上の人が喫煙者である場合は、喫煙できるスペースが

用意されていることが多いです。

 

煙草の煙を快く思わない人が多いです。受動喫煙の情報も

多く出ており、不安に思われます。

 

自分の上司が喫煙者であった場合は、喫煙の習慣については

触れないようにします。小休止を多く取っていると

感じられても、気にしないようにします。

煙が気にならなければ、小休止の機会に自分も業務の

報告をするようにします。

ただし喫煙室の掃除を押し付けられそうになった場合は、

他の煙草を吸わない同僚や先輩と協力して、

なるべく掃除しないで済むように働きかけます。

上司に直接注意する訳にもいかないので、会社の

施設を管理する部署に話を通すようにします。