ずるいと思われないようにするには!

こんにちは!

 

ずるいと思われないようにするには、仕事が違っていても、

それぞれ出来ることで貢献していると思ってもらうことです。

 

同じ会社内でも職種によって定時に帰ることが出来る場合と

そうでない場合があります。

 

定時まで一生懸命働いて帰るという場合も、気後れが感じられるときもあります。

 

さりげなく職場のごみ捨てや給湯室の片づけをしたり、

余裕のある時間帯に他の人に手伝いがないか聞いてみたりします。

 

他のことでも時間をきっちりと守るようにし、提出物も

余裕をもって出すようにします。

 

少しでも他の人より早く出社したり、休憩から戻るようにしたり、

手を抜いている訳ではないということを示します。

 

手が早い場合は無理に周りとペースを合わせる必要はありません。

どのようにやっているかを周りと共有できるようにします。

良い点をお互いに見てもらうようにします。

また自分がそんなに時間が掛からないことで、他の人が苦手とする

ことがあれば、積極的に手伝うようにします。

 

業務中のコミュニケーションは出来るだけ他の人と取るようにします。

その中で陰口や悪口を言わないようにします。

 

時間を掛けて他の人と取り組んだ業務で、他の人との距離が

急激に縮まることもあります。職場の忙しい時期は大変ですが、

周りの様子を見ながら積極的に業務をしていきます。

忙しい時期が分かっている場合は、忙しい時期用の

スケジュールを自分の中で作ります。そして他の人の

業務と照らし合わせます。

 

他の人をずるいと思ってしまうこともあるかもしれません。

ずるいと思ってしまうことは止められませんが、

表には出さないようにします。嫌味を言ったり意地悪な態度を

取ったりしないようにします。自分に害がなければ、

他の人の言動については気にしないようにします。

 

もし万一他の人にずるいと思われてしまったら、

無理に否定しないようにします。ずるいと思われた言動を

反省し、周りの人がどうしているかを見て、

大多数の人と合わせるようにします。ずっとという訳ではないですが、

一時的にでも行いを変えることで、誤解だと気づいてくれる人もいます。

 

言い訳と取られてしまうこともあるので、相手の考え方や

言動を否定しないようにします。どちらの言い分が正しいかという

より、相手と自分がどちらのほうが職場で影響力があるかです。

 

もちろんどちらが正当なことを言っているかは分かる人には

分かります。ただ法的に根拠があることで正しいとされているとしても、

もし職場で影響力がある人が違うとかずるいとしてしまったら、

そちらの流れになります。

 

間違っていると思っても、肯定も否定もしないことです。

他のことが問題となってきたりする場合もあるので、

ずるいといったことを言われても気にしないようにします。

言動に問題が明らかにある場合は、正すようにします。