取引先の人に困ったら!

こんにちは!

 

取引先の人に困ったら、かわいそうな人だと思うようにして、

相手をコントロールしようとは思わないようにします。

 

自分より立場が弱い人に対して、明らかにわざと

強く出て意地悪な言動はしないのが大人だと思います。

 

嫌がらせをされているという訳ではなくても、

取引先との打ち合わせで予定時間を超えて雑談があると、

残業となってしまうこともあります。

対策としては、打ち合わせの時間を予定より長めに

取っておき、それに合わせてスケジュールを組むことです。

 

取引先の人と親しくなった場合、「ついでに」と

次々と要求が増えていき、プライベートに関わる要求を

されるケースもあります。

受け入れないと取引が出来ないと、ちらつかせられると、

会社の信用問題に関わると思い不安に感じます。

自分の上司の人に相談します。

 

自分が取引をする立場の時に、相手が自分より年齢が下だと

分かっていても、「お前」や「君」といった言葉は

使わないようにします。名字に敬称で呼びます。

また、です・ます調で話すことを崩さないようにします。

人によって態度が変わると周りから思われます。

 

逆に自分が取引先に敬語を使われなかった場合でも、

基本的にはです・ます調で話します。

 

取引先の人によっては、目下だと思うと挨拶をしないという

人もいます。自分の会社やお客様に対しては挨拶をしているとは

思いますが、人によって挨拶したりしなかったりする人は

気にしないようにします。それでも自分は挨拶するようにします。