お互いがお互いの弱さを受容するには!

こんにちは!

 

お互いがお互いの弱さを受容するには、自分が心地良いと感じることをして

ストレスや感情を解放させることです。

 

1人1人が弱い人間であることを受け入れ、想像力をもって他者と協力する

社会をつくることが人間らしいことです。

 

人間と動物は想像力があるかないかが違います。

 

自分のストレスやネガティブな感情を理性でコントロールできるかの

違いもあります。

 

いじめが悪いことだと分かっていてもやめられない人は

人間が動物的になってきています。

 

お互いがお互いの弱さを受容することが出来た時に

お互いの弱さをカバーする対等な関係を築けます。

 

人間らしい関係です。

 

人間は相手を思いやることが出来て自分の弱さと相手の弱さを知り

理解することが出来ます。

 

人間性が高まり心にゆとりが生まれれば、誰かをいじめようと思いません。

 

他者をいじめる必要はなくなります。

 

自分がストレスを感じる理由が理解できればストレス耐性が高まり

ストレスの蓄積が軽減され人間性が高まります。

 

心に少しゆとりが出来たら今度はどんな出来事で自分はストレスを感じるかを

客観視します。

 

散歩や山登りやハイキングなど自然の中で五感を感じると

心地良く感じます。

 

ストレスを感じたら空を見上げて大きく深呼吸します。

 

心地良いと感じることをすればストレスや感情が解放されます。

 

心の中に蓄積されたストレスやネガティブな感情は

弱い誰かにぶつけて発散するのではなく、自分自身で定期的に解放する

ことです。

 

誰でもストレスや抑圧されたネガティブな感情があり誰もが苦しく

感じています。

 

人間は誰でも弱い存在です。

 

弱者に向けてぶつけて攻撃して発散することは動物と同じレベルです。

 

自分のストレスやネガティブな感情の発散を他者にぶつける人は

最後は自分とその環境を失います。

 

孤立化が始まるとストレスをぶつけられる相手がいなくなり

ストレスが内部爆発して自分を破壊します。

 

自分のストレスやネガティブな感情発散のために

いじめやパワハラを続ける人は周りから人が離れだんだんと孤立化します。

 

精神的に弱い人は自分の中のストレスや抑圧された感情を

自分より弱い人にぶつけて解放しようとするので注意が必要です。

 

人に攻撃を仕掛けることは孤立化を進めます。

 

パワハラする上司は家庭や社会や組織の中でより大きなストレスを

受けているかもしれません。

 

学校でいじめる側の子どもは本来安心できるべき家庭でストレスや

抑圧を受けているかもしれません。

 

いじめは精神的に弱い人がより弱い人へ攻撃することです。