家族ひとりひとりと楽しく過ごすには!

こんにちは!

 

家族ひとりひとりと楽しく過ごすには

良いところを見つけて言葉にしたり、家族で協力するイベントを

積極的に設けたりすることです。

 

なんで仲良くできないのかと悩む前に

自分自身が家族ひとりひとりと楽しく過ごすには

どんなことが出来るかを振り返ります。

 

まずは一呼吸してリラックスした気持ちでいることです。

 

いろいろな年齢でも楽しめる家族行事を考えます。

 

家で出来ることや外で出来ることを考えます。

 

家族同士の喧嘩にはなるべく口を挟まないことです。

 

仕方なく仲直りしても、モヤモヤした気持ちが残ります。

 

家族で問題を解決する力や仲直りする力を付けてもらうように

ある程度見守ることです。

 

家族で解決して仲直りして絆を深めます。

 

ゲームなどを通して協力すれば出来るという体験をさせることも

おすすめです。

 

1人なら出来ないことも2人で協力すれば出来たり

2人だとさみしくなかったりします。

 

家族を呼ぶ時には必ず名前で呼ぶようにすることを意識します。

 

お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからとは

絶対言わないようにします。

 

一番気を付けることは家族を比べないことです。

 

それぞれの良さがあることを意識して違う人間だということを

忘れないことです。

 

家族のいいところを褒めたら他の家族のいいところも

探します。

 

どちらかが優れているではなくそれぞれにいいところがあることを

伝えることです。

 

家族でひいきをしないことです。

 

思っている以上に他の家族は我慢しているということもあります。

 

同じ感覚で遊ぶようにします。

 

家族みんなで過ごすことで仲良くなります。

 

大人は家事に仕事に毎日忙しいですが

子どもだけで遊ばせるよりも親も一緒になって遊んだほうが

より家族の絆が深まります。

 

子どもは親と一緒に過ごす中で人と協力することや

みんなで遊ぶ楽しさを学んでいきます。

 

幼い頃から家族で過ごす時間を増やすことで

仲の良い家族になっていきます。

 

親の接し方が上の子と下の子で差があると

仲が悪くなります。

 

平等に接しているつもりでも子どもはわずかな差を

敏感に感じ取ります。

 

自分だけ怒られたと受け止める子どももいます。

 

些細な言い回しにも気を付けることです。

 

子どもは親を独占したいという気持ちをもっています。

 

兄弟や姉妹が出来るとそれまでのように親を独り占めすることは

難しくなります。

 

親は下の子の世話につきっきりになるため

上の子を構う時間がどうしても減ります。

 

親を取られた気分になり下の子に意地悪になる子どももいます。