他の子どもと比較してしまいがちな時に!

こんにちは!

 

他の子どもと比較してしまいがちな時には、

少し前の我が子と比べることです。

 

前に出来なかったことが出来るようになった成長を褒めます。

 

成長を褒められて満足した子どもは、再び成長したいと努力します。

 

成長と努力の積み重ねで、自尊心や自己肯定感がより高まります。

 

特に未就学児の場合、子どもの世界は親が全てです。

 

親の言動一つ一つが子どもの性格を形成します。

 

子どもが将来生きやすい人生を送るためには親の対応が物を言います。

 

未来の我が子に対して自己肯定感を高めることは親として大事です。

 

子どもに結果を求めないことです。

 

失敗しても叱らないことです。

 

結果だけ見ると、子どもはあんなに頑張ったのに見てくれなかったと

頑張ることをやめます。

 

大事なことは結果がどうであれ、子どもが挑戦したいと思ったことや

結果に至るまでのプロセスを褒めることです。

 

たとえ失敗しても挑戦して努力したから失敗でない、頑張っていたと

声を掛けることです。

 

成功した時も、成功だけではなく頑張った内容を見極めて

褒めるようにしましょう。

 

きちんと見ていたことを伝えることで、自己肯定感を高められます。

 

子どもは自分の意見を尊重してもらえたときに

自己肯定感が高まり幸福を感じます。

 

何を一番頑張ってどの部分を褒められたいかを感じ取って褒めます。

 

具体的には、子どもが何かを成し遂げた時に感想を聴くことです。

 

褒められたいポイントを見つけ、そこを分かってくれたと

子どもに感じさせることがゴールです。

 

感想がいまいちといったものであれば、過度に褒めないことです。

 

難しいことに挑戦させるよりも、小さなことをコツコツと

たくさん成功させることです「。

 

大きな挑戦では失敗しそう、出来ないと自尊心が低くなります。

 

挑戦するハードルを下げて成功体験を多く積ませます。

 

自分はこんなに出来るんだと自尊心を高めます。

 

次もやろうとチャレンジ精神が育まれます。

 

なるべく手出しせず見守って、自分で最初から最後まで出来たという

経験をさせましょう。

 

挑戦したという事実をたくさん褒めます。

 

特に何も成し遂げていなくても、どんなあなたでも大好きだと

伝えることです。

 

存在自体を無条件で認めることです。

 

何気ない瞬間に大好きと伝えてスキンシップを取ります。

 

自分は何もしなくてもこんなに愛されていると気が付いて

もらうことです。

 

自己肯定感を高めるためには、存在してくれていて嬉しいと

愛情をもって伝えることです。

 

子どもが失敗して泣いているときに、いつまでも泣くなと

叱らないことです。