趣味の間違った探し方!

こんにちは!

 

趣味の間違った探し方は人目を気にすることです。

 

自分の心が満たされない趣味は、やっても

健康効果はありません。

 

誰にも褒めてもらえない趣味でも

自分が満足していればいいです。

 

人からおしゃれだと言われるために

趣味をやるものではありません。

 

趣味を探す時に自分が趣味に充てられる時間を

条件にしないことです。

 

現代人は多忙です。

 

拘束時間も長めです。

 

時間は作るものです。

 

生き甲斐と呼べるような趣味のためであれば

人間は無限に時間を作れます。

 

趣味のために時間を気にすることはありません。

 

簡単に始められる趣味は挑戦しやすいですが

早く飽きることもあります。

 

本当に好きなことが見つけられると

今まで難しいと思っていたことも

あっさり出来ることもあります。

 

趣味を探している段階では難易度を気にする

必要はありません。

 

費用を気にしすぎて、興味のないことを始めても

時間の無駄になります。

 

お金を掛けずに出来る趣味もネットを検索すれば

たくさん出て来ます。

 

費用のことは置いておいて興味のあることを

探すことです。

 

中毒と依存は、時間を忘れて没頭する趣味とは

紙一重です。

 

理性的な判断が出来なくなるような状態は

中毒や依存です。

 

趣味のために遅刻や無断欠勤を繰り返すようなら

生き甲斐ではありません。

 

お金にならないから、出会いにならないからと

興味のあることの幅を狭めないことです。

 

子どもの頃に好きだった教科を思い出します。

 

国語が好きであれば読書や文豪ゆかりの地を

訪問することが楽しいでしょう。

 

数学が好きであれば数独やスポーツ統計の

解析も楽しめます。

 

理科が好きであれば天体観測やガーデニング

楽しめます。

 

社会が好きであれば博物館めぐりやボランティアを

楽しめます。

 

英語が好きであれば英会話や洋画、翻訳、

英文学を楽しめます。

 

美術が好きであれば美術館巡りや水彩画や

陶芸を楽しめます。

 

音楽が好きであれば音楽鑑賞やライブや

カラオケや楽器を楽しめます。

 

体育が好きであればウオーキングやジムや

筋トレやヨガやダンスやハイキングが楽しめます。

 

技術や家庭が好きであれば日曜大工や料理や

節約やアクセサリー作りや編み物やコーヒーや

ハーブティーを楽しめます。

 

得意でなくても好きであればいいです。

 

逆に言えば子供の頃に不得意だった科目に

関連する趣味は、とっつきにくいかもしれません。

 

大人になってからはもっといろいろな部分に

興味がもてるかもしれません。

 

生活や身体に変化があった場合にも

楽しめるように複数の趣味をもっておくことが

大事です。