こんにちは！
謙虚さを身に付けるには理想に向けた目標を持つことです。
現状との差を感じることで謙虚になります。
努力をして成果を出してそれなりの立場に立つと
成長し続ける意欲が低下します。
一時的に謙虚になることは難しくありませんが
謙虚な姿勢を維持できるかが決め手になります。
謙虚さの度を越しても意識過剰です。
今自分がやるべきことに集中できていません。
相手から誉め言葉を受けた時に一向に受け入れないと
相手はこちら側の意見が否定されたと感じ不快になります。
誉め言葉を受けたらありがとうございますと感謝の気持ちを
述べましょう。
自分の言動を謙遜しすぎると自信が持てません。
対外的には謙遜しつつ、しっかりと自分で自分を認めることを
しましょう。
適宜目標を更新しながら次の目標を設定し続けることです。
目標が達成できそうになればすぐに目標を更新します。
次の挑戦への準備を併せて行うことで傲慢な態度と
無縁になります。
目標そのものがなければ無気力になります。
目標を達成した後に目標を更新しなければ
謙虚さを忘れる事態につながります。
周囲に認められる結果を出すためにはある程度の時間がいります。
結果を出せた頃には自信が付きます。
周りに対して謙虚に振舞うことが出来ます。
何か努力を継続して周囲に認められていくことで
自身の承認欲求が満たされます。
承認欲求が満たされればその次のステージの
自己実現欲を満たそうとします。
周囲に対して自分の能力を自慢する必要がなくなります。
自らが望む目標の達成に向けて熱心に取り組みます。
多くの事を知っているようでいて、実は未だに分からないことや
知らないことが数多くあります。
学び直しで再び学ぶ意欲を高めていきます。
自分の無知の部分に気づくには読書がおすすめです。
読書を通して多くの情報をインプットします。
読む本を選ぶ時には明確な目的意識を持って
本を探しています。
インプットするのは自分にとって新しい情報です。
過去に読んだ本を再読することでも
以前気づかなかったことが気づけます。
周囲にいる謙虚でない人からも学べます。
人間は自分のことを認めてもらいたいと本能で思っています。
どうしても謙虚さを欠いた言動を取ることがあります。
謙虚さを欠いてしまった言動から学ぶことです。
周囲に謙虚さを身に付けている人がいれば
言動を参考にして効果的に取り入れます。
自分が望む目標を設定し努力していると
謙虚に生きようとする姿が現れてきます。
