謙虚になるために心掛けたいこと!

こんにちは!

 

謙虚になるために心掛けたいことは、

感謝の気持ちを感じたら素直に相手に感謝の気持ちをさらっと伝えることです。

 

感謝の気持ちが常にベースにある人は横柄な態度は取りません。

 

自分を取り囲む環境がありがたいものかを再認識することです。

 

何でも当たり前と思ってしまうと、周囲の人や物事への感謝が薄れます。

 

今自分の周りにあるもの、いてくれる人は決して当たり前ではありません。

 

修正したくなることや否定したいことを言われることもあります。

 

今後トラブルに発展するような誤解なら一刻も早く訂正すべきです。

 

耳が痛いことを言う人は自分に自己成長のチャンスを与えてくれる人です。

 

何でも否定から入らず、まずはいったん相手の言い分や話を受け入れる

努力をしてみましょう。

 

いったん受け入れるという行動は、相手へのリスペクトです。

 

リスペクトの精神は必ず相手に伝わります。

 

意見を違う相手を受け入れても自分の意志や信念はぶれずに

持ち続けられます。

 

否定的な単語が出そうになったらいったんストップして

相手の意見を聞いてみましょう。

 

自己肯定感を高く持つことは大事ですが、自意識過剰になると

謙虚さから遠ざかる要因になります。

 

周りの目が気になるからと自分を大きく見せたり完璧を求めないようにしましょう。

 

常に高い完成度を目指す姿勢はとても魅力的ですが、

自分を追い詰めすぎると自意識過剰が悪化します。

 

完璧でいる必要はないこと、失敗しても大丈夫だということを

自分にいつも言い聞かせましょう。

 

自分の価値、長所、短所を自分自身が認める努力をしましょう。

 

謙虚でいることが心地よくなってきます。

 

謙虚な人は納得できない事でも、一回相手の話を聞いたり事実を整理しようと

試みます。

 

相手を頭ごなしに否定しないことが自己成長につながります。

 

謙虚でいられない人はプライドが高く素直でありません。

 

過ちを認められず責任の所在を外に求めます。

 

同じ過ちを繰り返し自己成長の糧に出来ません。

 

一度素直に受け止めて一理あると認め改善することを繰り返すと

大きく自己成長できます。

 

自分の非を認めしっかり謝る素直さに加えて、他人の実力や功績を

認められると周囲から裏表がない信頼できる人という印象が

もたれます。

 

相手によって態度を変えることなく、プライベートでもビジネスシーンでも

守るべき行動をわきまえ、相手に失礼がないように自分の振る舞いを

考えます。

 

適度な距離感を把握し、お互いに居心地が良いと思える関係性を

築きます。