こんにちは!
いくら頑張っていても自分の意見は否定され続ける場合は、
上司や先輩社員など他人の信用を借りる方法があります。
同じ提案や意見でも発起人によって態度が変わることは珍しくありません。
事前に社内で信用されている社員を探しておくことです。
頑張っているのに否定される場合は、事前の準備を徹底しておきましょう。
否定されるであろう要素を潰しておくことで、相手が肯定せざるを得ない
状況を作ります。
否定することが難しいデータを揃える事前準備をして
周囲を納得させます。
相手が心を閉ざしているため何を言っても無駄ということもあります。
対抗心を燃やしてもストレスが溜まるだけでどうにもなりません。
肯定されることはないと見切りを付けて流すようにします。
意見を出すことは誰にでも出来ますが、行動に起こし実現して
力を尽くせるかどうかが見られています。
自分の意見が否定されるからと周りの意見を否定すると
周囲も受け入れ態勢になりません。
他の人が頑張っていることに興味や関心がないという人もいます。
適当にその場を流すイメージです。
仕事に変化を求めない人は提案を否定します。
否定することは責任を負いたくないということです。
否定すれば何も変わらないため自分が責任を負うことはありません。
追い越されたくないために評価を上げたくないという気持ちを
もっている人もいます。
頑張りたいことがあるときはまだまだだと自分を追い込んでしまいがちです。
24時間自分を追い込むと頑張ることが辛くなります。
寝る前くらいは自分をしっかりと褒めましょう。
自分で自分を追い込み辛い思いをしてまで頑張る必要はありません。
毎日小さな目標を達成することで達成感を感じることが出来て
自信につながります。
プライベートの事から仕事のことまで1日で必ずやっておきたいことを
目標にしましょう。
最初は小さくても徐々に大きな目標に変わります。
小さな目標をクリアすることを日課にしましょう。
毎日達成感を味わうことです。
頑張ったことで高い評価を得ることは素晴らしいことです。
しかしそれだけが全てではありません。
評価を得るために頑張るよりも、頑張り過ぎず自分の現状を良く見ることです。
完璧を求めすぎるとミスや失敗を恐れることにもなります。
心の余裕がなくなりやらなければならないという気持ちだけで動くことになります。
失敗は許されないと考えるよりもミスしないようにするにはと考えましょう。