自分を嫌いで無理にでもねじ曲げたい時に!

こんにちは!

 

自分を嫌いで無理にでもねじ曲げたい時には、自分のことを強引に

好きになろうとしないことです。

 

現実で損をしたことがあるなら認めることです。

 

逆に目をつむってしまうほうが不健康です。

 

被害を受けたり損をしたりしたとしても、自分が嫌いなことは

自分自身の主観です。

 

他人がどう思おうと関係なく、最終的に自分が自分を嫌いと思っています。

 

自分が嫌いと思わざるを得なくなった状況もあったり、

わざわざ自分で自分を嫌いになったりする訳でもありません。

 

自分が嫌いということは自分自身が創っているので、

自分が納得がいけば自分の気持ちに折り合いが付けられます。

 

大変な道のりですが乗り越えたいという意思があれば希望は消えません。

 

自分に価値がないという深い思い込みは、自分自身の心のベースの

システムのようなものです。

 

自分を好きになろうとすることはシステムがシステムを直そうとする

ようなことなので難しいです。

 

自分を嫌いと思う自分がいてもいいと思うようにしましょう。

 

自分の見た目が悪いと思っているとして、見た目が悪いと何が損をするかを

パッと思い浮かべてみましょう。

 

更に損をしたことで自分がどうなるかを想像してみましょう。

 

そしてその答えにもツッコミを入れましょう。

 

愛情を感じられなくて辛い、一人になる、寂しくなるといった

答えになる場合は、自分の中で愛情が不足していると言えます。

 

自分自身に愛情がもてなくても、周りの人や物を大事にしてみましょう。

 

その人が大事にしているものや可愛がっているものには

軽々しく扱えないと感じられます。

 

自分が何を大事にしているかを分かってもらうことで、

愛情に近い気持ちがもてます。

 

愛情が不足していると、もっと自分を見てほしい、構ってほしい、

愛してほしいと思いがちです。

 

不足しているものは何らかの方法で補うか、なくても良いとするしか

方法がありません。

 

今の基準のイケメンや美人ではなくても、

打ち込んでいることや得意なことがあり夢中になっている人もいます。

 

イケメンや美人の基準は時代や国によって異なります。

 

個人個人で好みも違います。

 

世界中の全員から不細工、ブスといった評価はされません。

 

言われたとしても狭い世界の限られた人間との出来事です。

 

自分の見た目が嫌いになる原因のほとんどの場合は、

学校生活などでいじめられたり馬鹿にされて辛い目に遭ったり、

身近な人や親から指摘されたりすることです。

 

赤ちゃんは自分の見た目が嫌いだと思っていないでしょう。

見た目が嫌い、自分が嫌いということは後から限られた人によって

植え付けられます。

 

自分が嫌いという人は多くいるので、自分が嫌いだから自分は

ダメだと思い込まないことです。