こんにちは！
本当に辞める人の対処法は、厳しくしなければいけない場面では
ある程度厳しくしつつ、他の場面では分かりやすいご褒美を与えます。
本当に辞める人でもすぐに辞める決断をしなくなります。
職場での居心地が悪いと辞めればいいと考える人もいます。
もし辞めろと言われたら即答で辞めますと言うでしょう。
職場の居心地が良くなれば、早く仕事を覚えよう、
怒られないようにしようと気持ちが切り替わります。
辞めろという言葉を使わないことです。
辞めろという言葉を待っていたかのように即答で決断する人もいます。
適切な言葉選びをして指導します。
辞める勇気がなくても怒られたことをきっかけに辞める行動に
出ることがあります。
本当に辞める人はここは自分の居場所ではないと考えながら
過ごしています。
自分の夢や目標が叶えられない場所を辞めることに抵抗がありません。
孤立していると怒られた時にポジティブな気持ちになることがなく、
逆境を乗り越えられず辞めてしまいます。
孤立させないことです。
怒られたことがきっかけで気持ちが切れてしまう人もいるので、
本当に辞める人に怒る時は要注意です。
怒られてもいいと開き直っている人は、辞めろと言われたら
本当に辞めます。
辞めろと言われたら止めてもいいと既に割り切っています。
怒られても動揺せず怒られ慣れています。
説教されても全く落ち込まずすぐに辞める方向に気持ちを
切り替えます。
同じミスを繰り返しやすいとも言えます。
本当に辞めてしまうことを視野に入れて指導するようにします。
辞めろという言葉は説教のうたい文句であるという捉え方も
ありますが、言わないようにします。
本来は辞めろと言われた場合、次からは改善しますと反省することが
求められています。
やる気ないなら辞めろ、嫌なら辞めろと言われても、
まずは猛省の意を示すことが求められています。
本当に辞めることは求められていません。
辞めろと言われたので辞めたとなれば、相手がパワハラになります。
働いているとどうしても体調が優れないまま出社する日、
運が良くない日もあります。機嫌が悪い日も、他の人の体調や
機嫌が悪い日もあります。
ミスや損害が起きてしまった場合、関係各所に謝り損害を
復旧させるようにします。
仕事を途中で投げ出したり、本当に辞めたり帰ったりしないことです。
あまりにもしつこく辞めろと言った言葉を吐かれる場合で
自分に悪いところがない場合は、外部の相談機関に相談しましょう。
