辞める気持ちが強くなっている人の特徴!

こんにちは!

 

辞める気持ちが強くなっている人の特徴は、以前よりもデスク周りが

キレイになっていることです。

 

会社に対する関心が薄れたために、会社での時間を減らしたいと思う

気持ちの表れです。

 

辞めそうな人は、以前よりもやる気のない働き方をします。

 

会社に対してストレスや不満が溜まっているため、

仕事に対する意欲が低下しているからです。

 

今の仕事に対して関心をもっていないと言えます。

 

やる気がなくなることによって、仕事の生産性や成果は低下します。

 

また以前よりも自席で過ごす時間が増えます。

 

会社の人と接することを避けようとするためです。

 

自分の席にこもって仕事をしていると、周囲とのコミュニケーションが減ります。

組織の活動に意欲的に参加する意思がないということです。

 

会社に対する意欲や関心が低下していると、身だしなみに気を遣いません。

服装や髪型が以前と比べて変わります。

 

またグループディスカッションや会議で積極的に発言しなくなります。

 

発言しなくなることにより、社内での存在感が薄れていき、

周囲の人たちとのコミュニケーションが減っていきます。

 

今まで不満や愚痴を言わなかった人が急に言うようになったら、

会社に対する満足度が大きく下がっていると言えます。

 

逆に普段から不満や愚痴が多い人が急に何も言わなくなったら、

会社に対して期待しなくなったということです。

 

本当に辞める人は有給休暇の取得が急増します。

 

いわゆる退職前の有給消化です。

 

有給休暇は従業員の権利なので取得することに問題はありません。

 

辞めることを考えている人は会社の事情に配慮せずに、

自己都合だけで強引に取得日を決めます。

 

繁忙期に連続して有給を取得することもあります。

 

会社を辞める気持ちがある場合、会社の人たちと仲良くする必要はないと

考えるようになります。

 

今まで積極的だった人が急に参加しなくなるような場合は、

突然の退職が疑われます。

 

会社を辞めることを考えていると、辞めるからルールを守らなくていいと思い、

遅刻や早退が増えます。

 

上司や会社に対する忠誠心が低下しているので、報連相の回数が減り

雑になります。

 

今まで出来ていた報連相が出来なくなった場合は、会社から心が離れています。

 

退職を考えていることで、組織内の評判や評価に無関心になります。

 

辞める会社に評価してもらっても仕方ないと考えるからです。

 

周囲からどう思われるかを気にしなくなるため、周囲への気遣いや

気配りをしなくなります。