職場で真面目にしていると損しているように見える時に!

こんにちは!

 

職場で真面目にしていると損していると見える時には、

仕事の時は少し力を抜いて、周りには少しくらいバカに見せておく程度が

良いでしょう。

 

人間関係や仕事がうまくいかないと悩んでいる人は、

考えすぎているのかもしれません。

 

バカなふりをしている人は、自分自身が考えすぎてしまい、

真面目すぎる人で、とても周りに気遣いが出来る優しい人です。

 

もちろん簡単にはバカなふりは出来ません。

 

自分がいじられたときや笑い話にされたときには、

嫌な気持ちや不満を感じていなければ、

上手にその話に乗ってあげることです。

 

相手のからかいに上手く対応できるからこそ、面白く、

その場も和みます。

しかし、面白い、周りが盛り上がっているからと、

他人を傷つける行為は絶対にいけません。

 

自分に悪意がなくても、無神経な発言は

言われた人も周りも不快にします。

傷つけていることになります。

 

度が過ぎて調子に乗ると人間関係の悪化につながります。

 

仕事量を増やさないために、仕事が出来ないふりをする人も

いますが、全く仕事が出来ないふりをすることは問題です。

 

自分が出来る範囲の仕事を他の人に振れば、

仕事をサボろうとしていると周りにまるわかりです。

 

何でも人任せにしたり頼っていて、全く仕事をしないでいると、

いざというときや手助けが必要な時には誰も手を貸しません。

 

周りの信頼、信用を失います。

 

自分が出来る範囲の仕事は自分でこなすことです。

 

自分に興味をもってほしい、魅力的な人だと思われたいがために、

自慢話や成功話をする人もいますが、周りから反感を買います。

嫉妬されることもあります。

 

今まで経験した失敗談を他人に打ち明けてみましょう。

 

そんなことがあったのか、バカだなと思ってもらうことで、

自分に興味や関心をもってもらえます。

 

普段完璧そうに見える人や真面目な人が、

恥ずかしい経験や失敗談を話していると、親近感が湧いてきます。

 

失敗したときの恥ずかしさを笑いに変えて他人に話すことは

難しいです。

 

勇気を出して打ち明けてくれた失敗話に共感してくれたり、

一緒に笑ってくれる間柄こそ、信頼関係や良好な関係が築けます。

 

人間関係に悩む時間や労力がもったいないので、考えないようにします。

 

わざとバカなふりや面白い行動をして、その場を和ませ、

上手く人と付き合うことです。

 

いつも周りに人が集まっていて場を盛り上げる存在に

少しでも近づけるようにします。

 

面白い人やおちゃらけた人、バカなふりをしている人は、

周りから可愛がられ好かれます。

 

嫌われることがほとんどなくなります。

陰口を言われたり妬まれなくなります。