休みの日に仕事の連絡が来てストレスになる時には!

こんにちは!

 

休みの日に仕事の連絡が来てストレスになる時には、

外部機関に相談します。

 

内部での改善が難しくても、外部の介入があれば改革が進みます。

 

対外的な評価を気にしている会社の場合は効果抜群です。

 

情報が発達している現代では、あっという間に拡散されます。

 

休みの日に連絡が来ることは不払い労働になり、法律上アウトです。

 

外部機関に相談する前には、第三者から見て休日に連絡が来ていると

分かる記録が必要です。

 

電話の場合は着信履歴と勤務実績です。

可能ならば同僚と協力して複数人の記録を集めます。

 

外部機関の力を使えば、会社も必死に対応することになります。

 

相談するかもと思わせるだけでも効果があります。

 

休みの日に連絡があることは自分の部署だけかもしれません。

 

社内の相談窓口に相談します。

 

休日に連絡が来るのも今だけかもしれません。

 

異動があれば仕事内容が変わります。

 

退職や異動があって誰かがいなくなっても、

自分が入る前も職場は回っていて、自分がいなくなっても

職場は回ります。

 

自分の代わりは誰もいません。

 

仕事にはそもそも終わりがありません。

 

仕事を終わらせると別の仕事を振られます。

 

今している仕事で何か気づいたら、更に対応事項や作業量が増えます。

 

休日に仕事をしないようにすることです。

 

オンとオフをはっきりさせていることを言動で示します。

 

休日であっても自分を犠牲にして真摯に対応しようとしていることには、

誇りをもつようにします。

 

でも実際にはしないことです。

 

おすすめは一時的に2台持つことで、プライベート用に新規で1台

契約し、友人との連絡は新規で行います。

移行が終われば古い物を解約します。

 

ラインや電話番号を教えないことです。

 

仕事用の端末を職場に置いて帰るようにします。

 

会社に置いておけば他の誰かが着信に気づき対応します。

 

仕事が出来る人ほど、突発的な対応の相談が多くなります。

 

休みの日まで相談を受けないことです。負担になるからです。

 

突発的なトラブルの発生で、休みの人に連絡が行くことは、

会社が仕組み化せず、現場の従業員に丸投げしている証拠です。

 

自分にしか分からないということを仕組みとして

なくしていくようにします。

 

会社は従業員を働かせるには賃金が必要です。

管理職は例外となる場合があります。