伸びしろがそこまでと思われたくない時!

こんにちは!

 

伸びしろがそこまでと思われたくない時は、自分が周りの人のスピードに

合わせられているかを振り返ってみます。

 

特に仕事が早い場合は、周囲の人を下に見ていないかを考えます。

人を見下す人は、伸びしろがそこまでと思われてしまいます。

 

仕事や生活で気遣いをしてもらった場合は些細なことと思っても、

必ずありがとうの気持ちを相手に伝えるようにします。

 

仕事なら顧客、取引先、部下、上司、同僚、他部署の人が

自分の仕事を支えてくれています。

 

またプライベートは恋人や友人、家族が心の支えや生活の

よりどころになっています。

 

自分を支えてくれている人がどんな人かを具体的に思い浮かべます。

能力が高い人ほど、自分を支えてくれる人の存在を忘れないようにします。

 

自分一人でこなせることが多いとしても、人間は完ぺきではありません。

年月が経っていくと自分より有能な人が現れたり、

体力や知力の衰えを感じるかもしれません。

能力に違いがあっても、他の人と協力していくことで

社会が成り立っています。

 

相手の考え方や発言を聞く時間をもつようにします。

相手をねじ伏せようと思わないことです。

説得力があるからといって、感情的な面での理解が得られないと、

納得してもらえません。

 

無表情、相手の目を見ない、腕を組む、椅子にもたれかかる、

貧乏ゆすりをするといった、相手に悪い印象をもたれうることを

しないようにします。

 

また相手の話を頭ごなしに否定しないようにします。

最後まで聞いて後から気づいた点を伝えるようにします。

自分の考えや結論に合わないからと言う理由で、相手からの

発言を雰囲気で圧殺しないようにします。

 

相手と話している時は、話している内容が分かってもらえているかどうか

確認を取るようにします。また相手の話すスピードに合わせるようにします。

また人の話を途中でさえぎらないようにします。