理不尽な人に困ったら!

こんにちは!

 

理不尽な人に困ったら、他の人も同じような目に遭っていないかを

確認します。同じような目に遭っているいる人がいたら、その人からも

話を聞くようにします。

 

他の人に相談できないという場合は、誰もいないところで声に

出してすっきりとするようにします。また思ったことや感じたことを

紙に書きつらねます。

 

理不尽なことを言われて嫌だったという感情を放置しないようにします。

我慢に我慢を重ねていると感情が爆発してしまうかもしれません。

感情を爆発させてしまうと、社会人としてあるまじき行動とみなされます。

場合によってはペナルティが課され、余計に辛い思いをします。

 

どうして理不尽なことを言われるのか、されるのかといった原因については

考えないようにします。今後同じような場面に出くわした時に、よりうまく

対応できるように、どうしたら良かったのかを考えるようにします。

もし相談に乗ってもらうとしても、どうしたら良かったのかと考えたことを

中心に相談に乗ってもらうようにします。

 

客観的な事実をまず書くようにします。

そして次に感情を記入します。

どうしたらその状況が起きなかったかを考えます。

どういう状況が理想かも書きます。

理想に近づけるために出来ることを考えます。

 

相手に対して感情的になったら負けです。

自分がどんなに気を付けていても、良く思ってくれない人もいます。

無理に仲良くしようとする必要もなく、相手にする必要もありません。

 

好きな食べ物や飲み物が人によって違うように、理不尽なことを

する人にもそれぞれの考え方があります。挑発に乗らないようにします。

怒らせたり嫌な気持ちにさせることが目的として理不尽な行為は

行われているので、感情を出さないようにして、だからどうしたのかと

聞き返すようにします。

 

理不尽な人より立場が上の人と話をすることも効果的です。

理不尽なことをされたと訴えるというよりも、話が出来るという

印象を付けます。