怒りを言葉に出したくなったら!

こんにちは!

 

怒りを言葉に出したくなったら、いらない紙に感情を書きなぐります。

爆発しないように、親しい人や信頼できる人と話すようにします。

共感してもらえたら、怒っているという自分を客観的に見ることが

出来ます。

 

感情的な時に書いたメッセージは、出来るだけ一晩は置くようにします。

思考や感情が切り替わったら、自分のメッセージが恥ずかしく感じるかも

しれません。感情のままのメッセージを、本当はそういうことを

言いたいんじゃないんだなと受け取ってもらえる場合もありますが、

もし相手も感情的になっていたらメッセージがそのまま言葉の

意味で受け取られるかもしれません。

 

もし怒られることがあったら、その場で謝り、また出来るだけ

次の日にも謝るようにします。反省していると伝わるからです。

 

イライラした状態で相手と話さないようにします。

またトラブルになった人の関係者には、相手にイライラしたと

話さないようにします。

 

怒りに対してどんなことを学べるかといった別の視点をもつようにします。

相手が理不尽なことを言っていたとしても、自分もそのまま理不尽なことを

言っていいという訳ではありません。

 

怒っているとしても、怒っていないふりをすることも有効です。

自信をもっていると思われている人は、周りからも攻撃を受けにくくなります。

前向きに取り組んでいることが分かってくれる人が増えると、

前向きに取り組もうとしている人が集まってきます。

 

もし自分にネガティブな印象をもっていたとしても、

出来るだけプラスのイメージを自分についてもつようにします。

あまり相手の言うこと一つ一つにとらわれすぎず、何を言いたいかを

感じ取るようにします。