他の人を助けるときに気を付けたいこと!

こんにちは!

 

他の人を助けるときに気を付けたいことは、

困っている人の代わりに状況を読むことです。

 

この人だから助けたいという特別な気持ちがある場合も

ありますが、周りからえこひいきをしていると思われないようにします。

えこひいきされていると、相手が周りから思われることは避けます。

特に異性の場合は注意が必要です。

 

うまく回していくためにはどうするのが一番かを考えます。

困っている人に非があるように思えたとしても、

問題を解決して業務を進めていくことが必要です。

 

もし助けを求められたら応じるようにします。

明らかに困っている様子であれば声を掛けます。

もし大丈夫と言われても様子を見守るようにして、

状況に変化があれば助けるようにします。

 

本当にどうしようもない状態になる前に、

助けを求められるなら助けを求めるようにします。

困っている人がいるときは、他の人もいるところで

話すようにします。意外なところに解決策をもっている

人がいるかもしれません。

 

どんな人でも誰かの助けが必要となることがあります。

実際に気が付かないうちに助けられているかもしれません。

困っている人がいる時には、力になれなくても声を掛けるようにします。

 

困っていると言っても、相手が正しいことをしているか、

良くないことをしているかの判断は必要です。

良くないことの場合は、どうしてそのような状況になってしまったのかを

見極めます。

 

助けたからと言って相手に何かを要求しないようにします。

困難から人を一時的にでも助けることが出来たと自己評価します。

 

助けたお礼に何かを受け取るとしても、あまり高額なものであれば、

断るようにします。出来るならばどのようなものも受け取らないようにします。

恩を売っているように見られるかもしれません。相手からの感謝の言葉が

あれば受け止めて、もしなくても、それどころではなかったんだなと

思うようにします。見返りなく助けている様子を見ている周りが、

自分が困った時に助けてくれるかもしれません。

 

困ったことがあるという人に対して、その人にも悪いところが

あったのではという、人自体を問題とした指摘をしないようにします。

本当に相手には何の責任もなかったのかもしれません。

自分も悪いと言いながら相手も悪いというのは、本当は

自分は悪くないと思っているということです。