仕事で誰も助けてくれないとき!

こんにちは!

 

仕事で誰も助けてくれないときは、その仕事が本当に必要なのかを

考えます。放っておいても良いのかもしれません。

本当にその仕事が必要なら、その仕事が成り立つように協力するからです。

 

職場に誰かを助けるという文化がないということもあります。

また上司に相談しても一切助けてくれないこともあります。

自分だけが普段から他人の仕事を助けているということもあります。

仕事は助け合ってすることが当たり前なので、自分が間違っていると

思わないようにします。

 

誰かが仕事で困っていそうなら助けることを習慣にすることが

基本です。いざという時に仕事で誰かに助けてもらいたいのであれば、

既に誰かを助けておくべきです。

 

もし自分が人に相談して助言をもらっても違うことをしていたら、

相手が不信感を持つかもしれません。もし助言が違うと思っても、

相手に断りなく勝手なことをしないようにします。

 

上司が困っている時に仕事を手伝っている場合や、

自分から仕事の状況を報告したりしても、自分が困っているときに

対応してくれないこともあります。部署異動できないか検討するか、

上司の上司に相談するようにします。

 

相手が上司であっても部下であっても、仕事で困っていたら

自分から積極的に助けるようにします。立場の違いで

助けるか助けないかを分けないようにします。

立場が違っても助けられることもあります。

 

仕事で誰も助けてくれないと悩んでいる場合は、

上司に質問などをして助けてほしいと訴えるべきです。

助けてほしいという訴えがなければ、誰も仕事を助けてくれません。

訴えがなくても助けてほしいのか、放ってほしいのか分からないからです。

明らかに困っている人を無視しないようにします。

困っていると漠然と訴えるよりも、具体的なことを質問して

前向きな様子や積極的な様子を見せるようにします。

 

不安な仕事を相談することや、分からないことを質問することで、

仕事を助けてほしいというSOSになります。

質問して答えてもらえることで、安心して仕事に取り組めます。

 

他の人も助けてほしいと思っているかもしれません。

仕事のことや他の人の仕事にも興味や関心をもち、

自分の仕事を正確に早くこなせるようにします。

そして相手のことを助けられたり、周りを見る余裕がもてるようにします。

 

周りのことを気にしすぎて、自分の仕事を後回しにしないようにします。

爆発してしまったり、自分の仕事で手落ちがあったりすると、

他の人からの信用を失うことになりかねません。

 

質問して自分で調べるように言われたら、調べるようにします。

自分で考えるという様子を見せます。

自分で調べるように言われたら、もう質問したくないと思う人もいます。

調べれば分かるのにと思っても、目の前で一緒に調べるようにしたり、

こうやって調べると教えることで、自分から調べる方法が分かるかも

しれません。

 

管理職であれば仕事で誰も助けてくれないという状況はあります。

一社員や新人のことを誰も助けないという状況は当たり前でありません。