こんにちは!
涙をこらえたいときは、上を向くようにします。
そして最近あった笑えることや大事な人のことを思い浮かべます。
その場を離れることが可能なら離れます。
離れることが難しくとも、他の人に分からないように口を開けたり、
一時的に息を止めたりします。
泣くこと自体は、自分が感じているストレスを身体が解消しようと
してくれる行為です。一人の時といった時には我慢しないようにします。
また過去に泣いてしまいたいと思った状況について、
気持ちが落ち着いている時に整理しておきます。
再びその状況が起きた場合に落ち着いて対処できます。
時間のある時に感動できる映像作品を観ることもおすすめです。
過去に笑ったことがある出来事や画像、映像、やりとりを
すぐに思い出せるようにしておきます。
深呼吸をすることも、涙を我慢することには有効です。
涙を見せることが適切ではない場面もあります。
泣きたくなった時こそ、下を向かないようにします。
また人は口を開けている時には、集中して考えることが
出来なくなるので、意識して口を開けるようにします。
泣いてはいけないとされる場面で泣いてしまう人が
いる場合は、過去に辛い出来事を経験していて、
思い出されるきっかけがあったのかもしれません。
涙自体にとらわれず、自然現象として受け止めます。
いったんその場を離れてもらうようにしたりします。
気持ちが落ち着いた時点で、今後の対処法や泣くに至った
原因を聞くようにします。自分しか気づいていないような
場合は、他の人が気づかないように騒がないようにします。
ネガティブな考え方になる時にも、ポジティブな面も
ないかを考えます。