こんにちは!
言っていることがコロコロと変わってしまう人は、
思っていることをそのまま口に出してしまっているということがあります。
周りの人が合わせようとしてくれていても、言うことがコロコロと
変わると周りの人が混乱してしまいます。
コロコロと言うことが変わっている間は、意見が固まっていないと思います。
コロコロと変わっているなと思ったら、最終的な意思を確認するようにします。
出来れば言っていることや確認した内容を日付や時間と共にメモしておきます。
食い違いがあった場合に役立ちます。
言っていることがコロコロと変わっていること自体を指摘しても、
相手を不快にさせて余計にコロコロと変わってしまう恐れがあります。
言っていることがコロコロと変わる人がいる場合は、
複数の人がいるところで話すようにしたり、メモやメールで記録を
残して他の人とも共有できるようにします。基本は最後に聞いたことが
結論と考えられますが、たまに違っているということもあります。
複数の人との間で共通の理解が得られていない場合は、
何かあいまいな表現があったり、お互いの認識が違うということです。
疑問点は解消するようにしますが、言っていることが変わっていること自体は
指摘しません。
言うことがコロコロと変わっているからと言って、相手に冷たい態度や
そっけない態度を取らないようにします。もしかしたら自分も
言うことが変わってしまったり矛盾している言動を悪気なく取って
しまっているかもしれません。その際に強く糾弾されることもありえます。
本当は分かっているのに、わざと違う受け取り方をしていると見せかけて
相手を困らせようとする人もいます。相手が自分を困らせたいと
思っていると感じる場合は、その言動を流すようにします。
相手の思うとおりに困っている素振りは見せないようにします。