「元気ですね!」と言われた時の返し方!

こんにちは!

 

元気そうにしていても、仕事やプライベートでいろいろと

大変なことがあることもあります。

 

そんな時に「元気ですね!」や「元気ですか」と聞かれた場合、

元気と答えて、よく言われるんです!とか楽しみにしていることが

あると一言プラスして答えると良いです。

 

間違っても、「演技です」や「仕事だから」といった返しはしないようにします。

 

あえて「悩みがあるんです」と言ってみて、本当にプライベートの悩みではなく、

仕事上での話をくすっと笑える形で話します。

 

なんと返していいのか分からなかったら、即答で

「よく言われます」「元気が有り余っています」と元気よく返します。

相手も褒める気持ちで言っているので、相手に褒めてくれて

ありがとうという気持ちで話します。

 

ありがとうございますと伝え、本当は順調でなくても、仕事や

プライベートが充実していると話して、何も問題がないことを

伝えます。もし問題があると感じさせると、相手を不安にさせます。

不安にさせる言動は避けます。

 

「元気ですか」や「元気ですね」と言ってくれた人は、

好意的な感情で接してくれていると言えます。

その人と仲良くなれるように、コミュニケーションをより取ろうとする

言動が大事です。

 

職場等では言動が見られています。

気づかれることがないと思っても、些細な気持ちの変化を

感じ取る人もいます。

仕事やプライベートで何かあっても、少し声を大きく出してみようと

したり、いつもより話しかけるようにしたりと行動を変えてみます。

 

悩みを相談したい場合や落ち込んでしまう場合もあります。

本当に信頼できる人に相談したり、解決策を考えます。

相談するときや解決に向けての行動をする時も、

出来る限り前向きに振舞います。

謝るべきところは謝ったり、反省すべきところは反省しますが、

引きずらないようにします。

 

「元気ですね」「元気ですか」の返しに困ることもありますが、

明るくもう一言付け加えたり、会話を楽しむようにします。

本当に落ち込んでいたり、元気が出ないときも、

少し元気が出てくるかもしれません。