体調不良で遅刻してしまった人がいたら!

こんにちは!

 

普段遅刻することがなくても、急な体調不良で

遅刻になってしまうこともありえます。

 

体調不良は誰にでもあります。

 

自分が体調不良で遅刻してしまった場合、

体調不良であったことと、今後生活に気を付けるということを

伝えます。

 

遅刻してしまうと分かった場合、業務への影響を

最小限に抑えるように、連絡を入れます。

 

体調不良で辛い時ですが、連絡を受けた相手の

負担を減らすように、簡潔に伝えるようにします。

遅刻してからも謝ったりお礼を言うようにします。

連絡を受けた人が他の人に回さなくてもいいように、

関係のある人には連絡を入れます。

 

体調不良の場合は通院したりすることもあります。

通院後に行く場合は、遅刻連絡の際に合わせて伝えます。

 

伝える連絡手段は電話のみなのか、SNSやメールでもOKなのか

確認しておきます。

 

逆に体調が悪いと遅刻してきた人がいた場合は、

仕事をフォローするようにします。相手が来たら

挨拶をし、大丈夫かどうか声を掛けます。

もし逆の立場になった時に、フォローしてもらえるようにします。

 

体調不良での遅刻については、理解が得られない人もいます。

本来は仕方ないことなのですが、そういう人と接する場合は

謝り二度とないようにすると伝えます。

 

38度以上の熱があっても出社したという経験がある人も

います。急には休みづらい雰囲気もあり、遅刻でも

行くようにするということもあります。

 

もちろん急に休んだり遅刻しないようにすることは

必要ですが、他の人の急な休みや遅刻にも

嫌な気持ちにならないようにします。

自分が言われて嫌なことは言わないようにします。

 

もし体調不良で遅刻してきて何も言われなかったら、

責めている訳ではないというメッセージかもしれませんが、

体調不良で弱っている人には伝わらないかもしれません。

 

迷惑を掛けられたという点はあるかもしれませんが、

お互い様という気持ちをもち、顔を見たら「大丈夫?」と

声を掛けるようにします。

 

もし「大丈夫」と言われて謝りの言葉があれば、

受け止めます。体調が見るからにいつもと違うようであれば、

引き続きフォローします。出社すると選んで来たので、

帰るようには言わないようにします。しかしどうしても

辛くなったら何とかフォローできるとは伝えます。

 

服薬の必要があったりする場合は配慮します。

十分な謝りの言葉がなかったり、言い訳があったり

すると感じられることもあるかもしれません。

それでも体調が悪いからで一時的なことだと受け止めて、

元気になったタイミングで、フォローした仕事の

引継ぎをします。