会社を休む理由をはっきりと言えない時に!

こんにちは!

 

ワクチン接種4回目が終わりました。今のところ副作用はありませんが、

今後はどうなるか分かりません。会社を休む理由をはっきりと言えない時には、

仮の理由を立て、つじつまが合うようにします。普段から仕事をきちんと

こなしているということや、どうしようもない理由がある時のみです。

仕事を続けているとどうしてもという日もあります。たいがいはそのまま

通勤するという人がほとんどだと思いますが、人生の中にはどうしようもない

日もあるかもしれません。参考までにと思います。

 

一番無難な理由は体調不良です。

薬を飲んだり病院に行くといった対処法をしていても、どうしても

嘔吐や腹痛が続くといったことや、38度くらいの熱が急に出たという

ことです。急に腰痛に襲われたといったどうしても動けないといったことです。

また家族が急に体調不良になったということにします。

本当にどうしようもない時のみです。その理由で休む時には

お休みしている期間は家で静かに過ごします。SNSの更新もしないようにします。

休んだ後はきちんと関係者に謝りますが、あまりにも元気そうに振舞わない

ようにします。なるべく繰り返さないように心身の体調を整えるようにします。

 

自治体での検診、急な通勤に使う自家用車の故障、家に修繕するところが

急に出てきて業者に入ってもらわなくてはならなくなった、生理痛、

遠い親戚やお世話になった人の不幸といった理由も考えられます。

 

会社に行けない理由が上司や特定の人からの嫌がらせであったとしても、

それを理由にして休むのは最後の手段です。精神的な不調を疑い通院したいという

時にも、いきなり精神病かもしれないと訴えても真剣に話を聞いてもらえるか

分かりません。精神病であることで不利益な扱いを受けることもありえます。

もちろん差別的な言動となりますが、差別だと通じるかは分かりません。

 

感染症が疑われるとした場合は、会社に来いと言われることはありません。

しかし本当はそうでなかったということをきちんと言わなくてはいけません。

 

自治体の検診を理由にする場合は、同じ自治体に住んでいる人が

職場にいないかに注意します。

 

仕事を休みたいとまで追いつめられることは普通のことではありません。

 

話を聞いてくれる人がいないか、自分が置かれている状況が通常の

職場環境であるかを確認します。

 

休んだらいけないと思い詰めないことです。

 

もし周りの人がずる休みではと思っても、もしかしたら何か困ってることが

あるのかもしれません。

 

仕事をカバーしてもらうことになることについては、

自分も他の人の仕事を積極的に手伝ったり、引継ぎをするようにします。

他の人が仕事を休んだり、定時に帰ることについては触れないようにします。

 

どうしても会社に支障が生じるほどに会社を突然休みつづける人がいるという場合は、

本人に問い詰めるのではなく、上司にどういう状況になっているかを

きちんと順序立てて説明するようにします。会社の雰囲気が急に休むことを

あまりに許容するようであれば、特定の人に負担が掛かりすぎることになります。

負担が掛かりすぎているという事実を会社側に伝えて、

会社側が対応してくれないという場合は、自分も休むことです。

会社を休むわけでなくても自分でリラックスできる環境を作ります。

 

誰が休んでも回る仕組みや、特定の人に負担が掛かりすぎない仕組みが必要です。