代わりがいないのではと不安になった時!

こんにちは!

 

代わりがいないのではと不安になった時は、

出来ることから取り組みます。

 

業務の手順書を用意したり、他の人にも頼める体制を

作ります。自分以外にもその業務が出来る人を育てます。

 

突発的なことが起きた場合は、突発的なことを優先します。

どちらも中途半端にならないようにします。

突発的なことの対処が早めに済めば、職務に戻れることもあります。

 

自分が休んだ日の後で何か聞かれることがあれば、

その聞かれたことを分かりやすく説明するようにします。

また今後も分かるように示しておきます。

似たようなことがないように注意します。

 

どのような仕事であれ、休んだりすると自分がその分を

しなくてはならなかったり、他の人が代わりにやってくれることになります。

放置されても支障がないようであれば、その業務は今は不要だということです。

後で必要となるかもしれないので、落ち着いた時にはやるようにします。

 

もしこの人しか分からない、出来ないという業務があれば、

見直すようにします。どんなことをしているのかを聞くようにして、

もし万一の時のためにと自分も出来るようにしておきます。

この人しか担当していない業務があるという場合は、

なぜそのような業務が生まれているのかを考えます。

人を育てようとしていないのかもしれません。

自分に出来る範囲で、業務の幅を増やしていくようにします。

 

周りの人が急に休んで困ったことがあったとしても、

困ったという直接的な表現は使わないようにします。

緊急のことでなければ、何かのついでに聞くようにします。

そして次に困らないように覚えておくようにしたり、

似たようなことがないかを確認します。

緊急なことがあれば、まずは上司に相談し確認します。

他に知っている人や前任者がいるかもしれません。

困っていることを分かりやすく伝えるようにします。

 

自分が休んだ後で、「自分がいなくて大変だったでしょう」といったことは

言わないようにします。休んだ時にしてもらったことで何かがあっても、

なるべく言わないようにして、時間を割いてもらったことにお礼を言います。

そして自分も他の人が休みの時に何か出来るようにしていきます。

自分が休んだ時に気になったことを考えて、休む時の引継ぎを考えます。

出来るだけ人のいるところで引継ぎをして、書面で残すようにします。

引継ぎをしたことを上司に報告します。その上で休んだ時の仕事で

何か困ったことはなかったかを必要であれば尋ねるようにします。