仕事が早いと思ってもらえるには!

こんにちは!

 

仕事が早いと思ってもらえるには、電話やメールの返信を

即座に行うことです。行動力があると認めてもらえるからです。

もちろん分かりやすい返信であることも重要です。

 

仕事が完了したらどのような状態になるかを逆算して、

優先順位を決めて取り組んでいきます。

無駄がなくなってきます。

 

仕事や提出物の期限を余裕をもって守るようにします。

他にも関わっている人の仕事を円滑に進めるためです。

早くて困るということはありません。

 

いつでもどんな時でもメモが取れるように、

メモ帳やデジタル器具を持ち歩くようにします。

そして必要な時や教えてもらった時にメモを取るようにします。

 

定時で終わらせることを目標とします。

定時で終わるにはどうするかを計算していきます。

定時後に予定や楽しみを作るようにして、残業を減らしていきます。

 

周りの人とこまめに業務の進捗状況を確認して、

自分の進め方で合っているかどうかを随時確認していきます。

その上で出来ないと判断したことは誠意をもって断るようにします。

何でも背負い込んでいるように見られると、仕事が早いと思われません。

 

発言したくなっても突発的にすることはやめるようにします。

自分の考えをまとめたり、反対意見がある場合を考えて話します。

省略言葉は避けて、です・ます調や敬語で話すようにします。

 

頼まれたことだけではなく、何か1つでもプラス出来ないかを

考えてみます。よりよくするためです。どんな小さな雑用と思われることでも、

手を抜かずに何か工夫できないかと考えてみるようにします。

時間短縮のアイディアが浮かんでくるかもしれません。

 

自分がなりたかった職業についていないときもあります。

また自分のいたい部署でない場合もあります。

自分のしたかった仕事ではないとしても、自分が納得できるように

取り組みます。どこか楽しいところがあるのではと探すようにします。

嫌な職場に異動になってしまったとしても、一つくらいは良いところが

あるはずです。少なくとも電気や水やトイレットペーパーを

使わせてもらうことが出来ています。家にいるよりは節約です。

始めは分からないことばかりでつまらないものです。

少しずつできることが増えて、話せる人や内容が増えてきて、

仕事が早くなっていきます。