こんにちは!
相手が自分の話ばかりしていると思ったら、さえぎらないようにします。
そしてその場は徹底的に聞くようにします。
興味がない内容でも、他の人との雑談や知識に役立つかもしれません。
反対に自分の話をしようとすると、相手の気分を害する恐れがあります。
時間や状況が許す限り、相手の思うように話してもらいます。
相手の話が違っていると思っても、違っていると言われて、
受け入れる人はまずいません。もちろんその場では受け入れてくれるように
見せますが、本心からとは限りません。
どうしても相手の話が苦痛だったり、負担だったりした場合は、
他に用事が出来たことを伝えたり、上司が機嫌が悪そうだとか状況のせいにして、
話を聞くことを一時的に回避します。避けられていると相手が感じてしまうと、
納得できる理由を説明しなくてはいけなくなります。
長文のやりとりが続く場合は、短文のやりとりを挨拶だけでも
マメに返すようにします。それだけでも話を聞いてくれていると
思ってくれます。全ての内容に相手も返信してくれているとは
思っていないはずです。漏れていてどうしても必要なら
再度連絡があります。
相手が満足すれば自分の話を聞いてくれる受け入れ態勢が出来ます。
自分に余裕があり、場所や状況が許せば、相手の話をじっくりと
聞くようにします。
相手が自分の話ばかりしている時は、認められていないように
感じているのかもしれません。
喉が渇いている時にお水を飲みたいという感覚に近いです。
自分の力で自分を認められない人もいます。
最終的には自分で自分を認められるようになっていくといいですが、
難しそうな場合は、相手の話を聞いたり褒めたり、どれだけ
自分が助けられているかを直接伝えるようにします。
相手が毎日ちゃんと頑張っていることを認めます。