変化することが怖いと思った時!

こんにちは!

 

変化することが怖いと思った時は、どんなことがあっても自分は生き抜くと

決意することです。

 

自分らしくいることは大事ですが、人生が続いていくことが前提です。

 

友達といる時、家族といる時、職場にいる時と、それぞれの自分が

違っていることがあります。

 

全てを同一の自分にする必要はなく、その場その場で自分の立ち位置を

把握し、生きやすいように振舞うことが必要です。

時には納得できない他人の言動やルールがあるかもしれませんが、

全てに抵抗することは不可能です。適応しているように見せかけることも

生活には欠かせません。

 

攻撃してくる人や理不尽な人がいたら、弱いところを見せると

余計に攻撃されることがあります。喧嘩する訳ではなくても、

少し強気に振舞ったり、自信ありげに振舞います。

 

もし新しい環境に馴染めなかったりしても、あからさまに困っているという

様子は見せないようにします。自分のやるべきことをしっかりと

やるようにします。全く人とのやりとりがないということはあまりないので、

限られた人とのやりとりでも大事に行います。

 

周りの人や社会制度に頼ることを前提にするのではなく、

自分で自分が生き抜くにはどうしたらいいかを考えます。

そのうえでどうしてもできないこと、援助してほしいことがあったら

周りの人に相談するようにします。代わりに周りの人が困っている時は

助けるようにして、借りを作らないようにします。

 

どこの学校に行ったから、どこの企業に就職したから、結婚したからといって

必ずしもこれからも安泰だという保証はありません。

もちろん本当にどうしようもなくなり困ってしまったら、

相談先や社会制度による救済も考えられます。

しかし自分より困っている人が救済制度を受けづらくなる可能性もあります。

 

今の人生に難しさを感じることもあります。どうしようも出来ないと

思われることも多々あります。他の人にとっては大した問題ではないかもしれません。

それでも自分にとってはとても大変な問題ということもあります。

困っている、悩んでいるといった状態を常時見せないようには注意します。

 

無理に明るく振舞ったり、笑顔を作ることが出来なくても、

自分で取り組む姿勢を示すようにします。言葉数が少なくとも、

しっかりと仕事をする人は、時間を掛けて分かってもらうことも出来ます。

仮に仕事にやる気が起きないとしても、やる気をもっている人もいるので、

少なくとも邪魔することはしないようにします。

苦手な人がいても、ことさらに苦手だと相手に分かるようにアピールしません。