ストッキングの伝線の危機に透明マニキュア(トップコート)を使いました!

こんにちは。今日ストッキングでヒールを履き、車の助手席に乗り込む時に、ヒールのかかとにストッキングを引っかけてしまい、小さな穴が開いてしまいました。

 

短時間の外出の後、そのストッキングを脱ぎ、穴の部分とその周辺にトップコートを塗りました。トップコートは透明マニキュアのことで、通常は普通のマニキュアを塗ったときにはがれにくいようにその上から塗ることが多い物です。もちろん普段はその用途に使っていますが、今回はストッキングの穴をふさぐために利用しました。トップコートは10センチ足らずの物で、ドラッグストアで数百円で購入できる物です。数分で乾きその後は通常通りに洗濯が出来ます。

 

他にも液体のりやスティックのり、ヘアスプレーでも代用できるそうです。

 

とにかくストッキングに穴が開いたからすぐ捨てるということがなくなり、

良かったと思います。

 

トップコートには専用のはけが付いていて、ストッキングに開いてしまった穴に

ピッタリです。その周辺も念のために塗ります。伝線予防にあらかじめトップコート

付けるという方法もあります。

 

新品のストッキングを冷凍庫に入れて凍らせて解凍させたり、ぬるま湯に浸してから

低温アイロンを掛けたりといった、ひと手間でストッキングが長持ちすると思います。

 

トップコートを外出時にも持ち歩いたり、替えのストッキングを持ち歩いてもよいとは思います。会社のロッカーに予備のストッキングを入れておいたり、ストックを持つようにしましょう。

 

ただストッキングの繊維自体にも寿命があるので、あまり買いだめるのもNGです。

 

どうしても直せないストッキングは掃除に使います。

 

古い靴下を中に入れて鏡を拭いたり、クイックルワイパーやハンディモップに付けて

細かい埃を取ります。テレビなど電化製品の埃取りにもおすすめです。

排水溝のネットの代わりにも使えます。

 

足をきれいに見せるためや、ビジネスマナーに欠かせないストッキングです。

何枚も必要なので合わせれば安くはない買い物です。

自分に合った物を選んで、お手入れをして大事に履き、最後まで大事に使いましょう。

 

白っぽいストッキングや、破れた部分が目立たない場所なら、修正液でも代用可能です。また破れた部分をヘアスプレーで固めると、乾くまで待つ時間も必要ないです。

 

新品のストッキングを買った時に、ストッキングを水に浸し軽く絞った後、冷凍庫に入れます。冷凍後冷凍庫から出して、常温で解凍します。冷凍庫での冷たい温度が、ストッキングの繊維を強くし、ストッキングを履いた時の穴が開いたり伝線するのを防いでくれます。

 

足の爪が伸びていると、ストッキングにすぐ穴が開いてしまいます。

こまめに足の爪を切りましょう。

爪が短くても、切りっぱなしであると爪が鋭くなってしまい、引っかかって伝線してしまいます。爪を切ったらやすりを使う。ストッキングを履くときには手袋を使用します。

 

かかとがガサガサしていることも、ストッキングが伝線する原因。かかとにクリームを塗るといった角質ケアを行います。

 

ストッキングを履くときは、一度に引き上げるのではなく、いったん膝の部分まであげて、つま先がちゃんと縫い目に沿っているか確かめます。ストッキングがきちんと履けているか確認します。

 

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