こんにちは!
大人になっても新たな良い人間関係を広げるためには
噂で聞いたことや見た目のイメージで判断しないことです。
自分の軸があることで人の意見に流されにくくなります。
自分の意見をもつことは多少経験も必要です。
過去の経験や人と関わることで自分なりの判断基準を作ります。
相手を良く知らないと判断材料がないのでコミュニケーションを
取り相手のパーソナリティを知るようにしましょう。
周囲の人と仲良くすることは大事ですが
断る勇気も必要です。
相手を知ろうという意識にならないことで
相手を深く知らないというケースもあります。
自分はどうしたいのか、自分はどう思うのかなど
意見をしっかりもちます。
無条件で人を信じるのは身の危険につながります。
またどんなに頑張っても観察眼を身に付けられない人も
います。
一人だけだと大変なのでリスクヘッジで数人の仲間を作ります。
周りが気を付けたらいい人を教えてくれます。
自分が何かに巻き込まれても仲間が助けてくれます。
1人で判断することが不安な場合は頼れる仲間を作ります。
心理学の勉強をするのも1つです。
心理学を習うと人の行動や表情から感情を読み取れます。
書籍などから心理学を学んでみます。
自分にとって必要な人か分かるためにも
自分が何を必要としているのかを先に知っておきます。
人を見る前にまずは自分のことをしっかりと理解することです。
他人を観察する前に自分としっかりと向き合います。
自分は今後どうなっていきたいかが明確になると
どういう人と関わっていきたいかを考えられます。
多くの人と交流することも大事です。
様々な人を観察することでこういう人もいる
こういう時はだいたい人はこう考えていると分かってきます。
いろいろな人の価値観や経験談を聞くことです。
職場の飲み会などがある場合は、普段仲の良い人だけでなく
上司や部下などとも積極的に話をしてみましょう。
意外とこういうところがあるんだと相手のことが
分かってきます。
その上で職場での行動を注視してみると相手の行動を
より理解できます。
他人と関わる時はつい肩書や学歴や外見を気にします。
しかし相手を判断するには不十分です。
どういう発言をしているか、周りに気を遣えているかなど
その人の内面を見るようにします。
学力があっても自分勝手な人とは関わらないようにします。
相手の言動にどういう意味があるのかをしっかりと
考えることです。
読書をしたりニュースを見たり気になることを調べたり
することで、相手を見抜く知識を身に付けます。