こんにちは!
親友と呼べる関係を作るには自分からアクションを起こすことです。
自分からは声を掛けにくいけれど、誘われたら遊びに行くという人は
多いです。
みんな「誘われ待ち」の状態です。
自分から声を掛けると、思った以上に仲良くなることがあります。
体験や会話を共有することで、あっという間に親友と呼べる関係に
なることもあります。
まずは仲良くなりたいと思う人に積極的に声を掛けることです。
今SNSの繋がりは友人関係において欠かせないツールです。
メリットは自分の趣向や意向に合った人とすぐつながれる
ことです。
デメリットは相手の顔が見えず不安になったり
会話を深堀りしてじっくりと解り合ったりすることが
出来ないことです。
深い関係を築くには対面でコミュニケーションを図ることが
大事です。
人間を含む動物が相手を信頼するために五感の中で
一番重視するのは触覚です。
動物は触れることで安心できるかを判断します。
人間の場合は対面で握手したり同じ空間で相手の生の
温度を感じたりすることで関係が生まれます。
対面でコミュニケーションできる関係は親友づくりにおいて
重要です。
相手と同じ気持ちを抱いたり体験したりすると
共感性が生まれやすくなります。
物理的に空間や感情を共有すると、互いに信頼関係を
築きやすくなります。
仲良くなりたい人と同じ団体に所属して活動したり
一緒に何度か出かけたりすると、感情や体験を共有でき
関係が深まりやすいでしょう。
絶対的に必要なものではないとはいえ、親友という存在が
いると心強いです。
周囲と繋がりをもって孤立しないことは非常に重要です。
親友という言葉に捉われずゆるやかに周囲の人と関係をもつ
心づもりで十分です。
友人の定義としては自分も相手も友人であると認めていることが
挙げられます。
相手に合わせてキャラを作ってしまったり
気に入られようとしたりしてしまう傾向があります。
自分が相手からどう思われるかを考えずに
素直に発言できたり行動できたり
キャラを脱ぎ捨てて飾らない自分を見せあえる関係が
親友です。
無理をして自分を演じていては、親友だけでなく
友達も見つかりません。
また友人ができたとしても、ずっと偽りの姿で接することに
なります。
まずは自分自身が自然体で過ごすことです。
ありのままを受け入れてくれる人は必ずいます。
リラックスした姿勢が友人づくりに繋がります。
友達以上に心の深いところでつながっているのが親友です。
受け身でいるのではなくまず自分から行動します。