カウンセリングのデメリットとは?

こんにちは!

 

対面カウンセリングのデメリットはカウンセラーに会うための

移動が必要だということです。

 

現地に移動するための交通費や時間が必要です。

 

自分が受けたいカウンセリングルームが遠方にあれば

仕事や学校の合間の時間を調整し往復の時間も含めて

予定を決めることになります。

 

日中会社勤めの方や夜勤など勤務時間が不定期の人には

日程を調整することが難しいです。

 

心理カウンセリングではカウンセリングルームを訪問し

カウンセラーに直接悩みを問題を相談し話を進めることが

一般的でした。

 

現在では電話カウンセリングやビデオ通話、

メールカウンセリングなど様々な形態でカウンセリングを

受けることが可能です。

 

どの方法でも解決のために話を進めていくスタイルは

変わりません。

 

対面カウンセリングのメリットは同じ空間や時間を

共有して会話が進められることです。

 

会話のキャッチボールだけではなく表情や仕草を含めて

話が聴かれます。

 

共感しやすくなります。

 

カウンセラーと対面で話すことは適度に緊張します。

 

適度な緊張感をもつ雰囲気も大事です。

 

緊張感をもつことで相談者の真剣さが伝わります。

 

緊張しすぎる場合は声や文書のみでやりとりできる

カウンセリングがおすすめです。

 

対面カウンセリングでは得られる情報量が多くなります。

 

お互いの表情や動きや仕草やジェスチャーを目で捉えられます。

 

人が抱えている悩みや問題は人それぞれです。

 

身近な人に気軽に相談できるケースは非常に少ないです。

 

また相手に話をしたとしても結局は問題解決せず

何も変わらないというパターンが多いです。

 

身近な人は話を聞いてくれても解決方法は分かりません。

 

問題解決のプロである専門のカウンセラーに

素直に相談することがベストです。

 

1人で何年も悩みつづけていたことがカウンセリングを受けて

問題が解決して心が解放されることもあります。

 

カウンセリングを受けてどうなりたいかです。

 

カウンセラーは相談者と対面してただ話を聞くだけの

相談窓口員ではありません。

 

様々な問題や悩みを解決するための高度な心理知識や

心理法を熟知しています。

 

クライアントの症状に合わせて心理法を用います。

 

お互いに安心できる信頼関係を作るためには

問題や悩みを全て打ち明けることです。

 

緊張する場合は緊張しやすい体質であると伝えます。

 

カウンセラーとの信頼関係が深まれば緊張感がなくなります。

 

オンラインカウンセリングに慣れてきたら

対面カウンセリングに切り替える方法もあります。