こんにちは！
オンラインのカウンセリングに向いている人は
個室では緊張感を覚える人です。
初めて会う人と直接やりとりすることに不安を覚える人や
対人関係に不安がある人にも向いています。
オンラインカウンセリングでは電話や画面を通して
やりとりします。
対面カウンセリングで感じる不安感や緊張感や圧迫感を
抑えられます。
自宅でリラックスしながら相談することも可能です。
最初から条件を絞りすぎず探してみます。
なんだか合わないと感じたら遠慮せず他のカウンセラーを
探してみます。
同年齢や同性のほうが話しやすいというイメージがあっても
実際には異なる場合があります。
カウンセラーの経験年数や持っている資格で選んでも
実際には満足が得られないこともあります。
信頼関係がなければカウンセリングはうまくいきません。
心の奥底にある素直で自由な感情を表現できないからです。
抱えている悩みを全部話すことが出来ません。
オンラインか対面かに関わらずカウンセラーを
信頼できるかです。
カウンセリングを受ける場合はカウンセリングの効果を
信じることです。
なりたい自分をイメージし目的を考えて主体的に取り組みます。
目的意識をもつことで心の不調も少しずつ改善されます。
カウンセリングを進めるには時間が必要です。
途中で自信がなくなったりカウンセラーに不信感が
現れることもあります。
カウンセラーを変えることがあっても目的意識をもちつづけます。
カウンセリングを受けてなりたい自分をイメージすることです。
カウンセリングを受けて自信が身に付けば
ずっとやってみたかったことが始められます。
効果を疑いながらカウンセリングを受けることは
問題解決を遅らせることになります。
カウンセラーを信じてカウンセリングを受け入れることです。
カウンセリングを通して誰かに聞いてもらえたと感じることで
心が軽くなります。
今より良くなろうという気持ちが芽生えることが
カウンセリングの目的につながります。
カウンセラーは相手の話を聞いて共感して一緒に考えます。
話を割って入ったり考え方を否定されません。
カウンセリングでは今抱えている悩みや心の状態を
聴くことで問題点が分析されたり整理されます。
悩みが具体化されると問題の全体像がつかめます。
解決のためにどうするべきかを見つけやすくなります。
問題に対する捉え方が変化し問題解決につながります。
自分の今の気持ちに一番近い言葉を選び言葉を1つずつ
つなげていくことでカウンセラーがその意味を汲み取ります。
